au、国内初のWindows Phone 7.5搭載スマートフォン発表(ケータイ Watch) - goo ニュース
-KDDI、沖縄セルラーは、国内初のWindows Phone 7.5搭載スマートフォンとして、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の「Windows Phone IS12T」を発表した。9月以降に発売される予定。
「IS12T」は、日本マイクロソフトのスマートフォン向けOS「Windows Phone 7.5」を搭載したスマートフォン。マイクロソフトのモバイル向けOSは、2010年2月に発表されたWindows Phone 7よりプラットフォームを一新し、タイル状の縦スクロール型ユーザーインターフェイス(UI)となった。開発コード「Mango」と呼ばれる「Windows Phone 7.5」は日本語に対応し、国内初のWindows Phone 7.5搭載モデルが発表された。
「Windows Phone 7.5」のメトロデザインと呼ばれるUIは、入り組んだ地下鉄でも案内標識をたどっていけば目的の場所にたどり着くように、「行きたいところに最短で行ける」ことが目標に設計されている。ハブ(People、Pictures、Games、Music+Videos、Marketplace、および Office)と呼ばれる6つのカテゴリに分類されており、それぞれクラウドとの連携機能などが強化されている。
OSレベルで連携するコミュニケーション機能も特徴の1つとなっており、「People」のハブでは、FacebookやWindows LiveのIDなどと連携するアドレス帳が用意されている。人にヒモ付いた情報が全て確認できるようになっており、電話番号やメールアドレスだけでなく、SNSの更新状況なども確認できる。メッセージ機能は、SMSやMMSのほかWindows Live Messengerや Facebook チャットとも統合されている。
ブラウザはInternet Explorer 9を搭載。 Officeのビジネス文書の閲覧・編集機能のほか、クラウドストレージサービス「SkyDrive」には、約25GBのユーザー領域が用意される。
「IS12T」は、IPX5/7/8等級の防水性能、IP5X等級の防塵性能を実現しており、ボディカラーもポップで鮮やかなカラーリングを採用している。メインターゲットは20~40代の男女で、仕事もプライベートもとことん楽しむようなアクティブなユーザーを想定しているという。
チップセットはクロック周波数1GHzのクアルコム製「MSM8655」(Snapdragon)を採用する。内蔵メモリは32GBでこのうち、データ容量は約28GBとなる。ディスプレイは約3.7インチ、800×480ドットのTFT液晶を搭載、タッチ式液晶となる。カメラは1320万素のCMOSとなる。外部メモリには対応しない。
Wi-FiやBluetooth 2.1+EDR、緊急地震速報、WIN HIGH SPEEDなどに対応し、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信には非対応となる。通信方式は、CDMA 1x EV-DO RevA方式のほか、海外ではGSM/GPRS/CDMAがサポートされる。バッテリー容量は1460mAh。
EZwebのメールは、10月上旬にダウンロードで対応する予定、Cメールは受信のみサポートする。ナビタイムジャパンのアプリなどがプリセットされるほか、Marketplaceでアプリがダウンロードできる。
大きさは約59×118×10.6mm(最厚部13.3mm)で、重さは約113g。ボディカラーはシトラス、マゼンタ、ブラックの3色展開。
なお、通信料金は従来のスマートフォン向け料金プランやパケット定額プランが適用される。7月28日より、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオ、愛知・名古屋のau NAGOYAで展示される。
というわけで国内初のWindows Phone 7.5搭載スマートフォンをauが発売するようです。
特徴としてはIEやoffice対応のスマートフォンということでしょうかね?それ以外は普通のスマホという感じがしなくもないですね。
-KDDI、沖縄セルラーは、国内初のWindows Phone 7.5搭載スマートフォンとして、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の「Windows Phone IS12T」を発表した。9月以降に発売される予定。
「IS12T」は、日本マイクロソフトのスマートフォン向けOS「Windows Phone 7.5」を搭載したスマートフォン。マイクロソフトのモバイル向けOSは、2010年2月に発表されたWindows Phone 7よりプラットフォームを一新し、タイル状の縦スクロール型ユーザーインターフェイス(UI)となった。開発コード「Mango」と呼ばれる「Windows Phone 7.5」は日本語に対応し、国内初のWindows Phone 7.5搭載モデルが発表された。
「Windows Phone 7.5」のメトロデザインと呼ばれるUIは、入り組んだ地下鉄でも案内標識をたどっていけば目的の場所にたどり着くように、「行きたいところに最短で行ける」ことが目標に設計されている。ハブ(People、Pictures、Games、Music+Videos、Marketplace、および Office)と呼ばれる6つのカテゴリに分類されており、それぞれクラウドとの連携機能などが強化されている。
OSレベルで連携するコミュニケーション機能も特徴の1つとなっており、「People」のハブでは、FacebookやWindows LiveのIDなどと連携するアドレス帳が用意されている。人にヒモ付いた情報が全て確認できるようになっており、電話番号やメールアドレスだけでなく、SNSの更新状況なども確認できる。メッセージ機能は、SMSやMMSのほかWindows Live Messengerや Facebook チャットとも統合されている。
ブラウザはInternet Explorer 9を搭載。 Officeのビジネス文書の閲覧・編集機能のほか、クラウドストレージサービス「SkyDrive」には、約25GBのユーザー領域が用意される。
「IS12T」は、IPX5/7/8等級の防水性能、IP5X等級の防塵性能を実現しており、ボディカラーもポップで鮮やかなカラーリングを採用している。メインターゲットは20~40代の男女で、仕事もプライベートもとことん楽しむようなアクティブなユーザーを想定しているという。
チップセットはクロック周波数1GHzのクアルコム製「MSM8655」(Snapdragon)を採用する。内蔵メモリは32GBでこのうち、データ容量は約28GBとなる。ディスプレイは約3.7インチ、800×480ドットのTFT液晶を搭載、タッチ式液晶となる。カメラは1320万素のCMOSとなる。外部メモリには対応しない。
Wi-FiやBluetooth 2.1+EDR、緊急地震速報、WIN HIGH SPEEDなどに対応し、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信には非対応となる。通信方式は、CDMA 1x EV-DO RevA方式のほか、海外ではGSM/GPRS/CDMAがサポートされる。バッテリー容量は1460mAh。
EZwebのメールは、10月上旬にダウンロードで対応する予定、Cメールは受信のみサポートする。ナビタイムジャパンのアプリなどがプリセットされるほか、Marketplaceでアプリがダウンロードできる。
大きさは約59×118×10.6mm(最厚部13.3mm)で、重さは約113g。ボディカラーはシトラス、マゼンタ、ブラックの3色展開。
なお、通信料金は従来のスマートフォン向け料金プランやパケット定額プランが適用される。7月28日より、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオ、愛知・名古屋のau NAGOYAで展示される。
というわけで国内初のWindows Phone 7.5搭載スマートフォンをauが発売するようです。
特徴としてはIEやoffice対応のスマートフォンということでしょうかね?それ以外は普通のスマホという感じがしなくもないですね。