2023年7月15日碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。
こんなトコです。
JR東京駅から高崎行のJR快速アーバンという列車に乗り、奮発してグリーン席を買ってしまいました\(^_^)/
この席に乗ったのは初めてでなんですが、グリーン席券を買って自分でチェックイン(?)するのですね。
緑ならOK、レッドだとNG、って訳なんですね、知りませんでした。
8時29分発のJR快速アーバンに乗り、高崎駅に10時15分着です。
10時23分にJR信越本線横川駅行きが来ますので、高崎駅構内で昼食用の萩野屋さん釜めし弁当を購入しました。
お値段は1300円なり。
お、信越本線が来てました、乗りましょう。
終点の横川駅まで34分、夢うつつで横川駅に到着しました。
あれま、横川駅構内でも釜めし弁当を販売しています。
信越本線の終点なんですね。
駅の外に出ました。
可愛い駅舎ですね。ちなみに釜めしは、駅の内外で購入できる様になっています。
目指す碓氷峠鉄道文化むらはJR横川駅から歩いてすぐです。
奥に見えるは妙義山?
碓氷峠鉄道文化むら入口がすぐに現れました。
同居人がいつの間にか碓氷峠鉄道文化むらファンクラブ会員になっていましたので、400円で入場できました。
後でトロッコ列車に乗りたいので、往復1200円のチケットも買っておきます。
鉄道文化むらのヘッドマークです。
入口すぐに神社がありました。
碓氷峠の安全祈念のお社だそうで、私もお参りしました。
ゆめと希望のむらです。
特急あさま号がいました。
あさまの車内。何だか懐かしいですが、劣化が著しくて哀しいのです。
直流電気機関車EF63の運転席。
文化むらに勤務の運輸課横川結さんと臨時職員の夢さん、姉妹なんですって。
浅間夏綺さん。
「碓氷と彼女とロクサンの。」というライトノベルの登場人物だそうです。
EF62という電気機関車とその運転席。
その他諸々の電気機関車達です。
奥に進むと更に倉庫がありました。
アプト式電気機関車ED42。
白鳥のヘッドマーク付き。
眠たそうな白鳥のキグナス氷河(笑)
以下幾つかヘッドマークが続きます。いずれも傷んでいて哀愁が漂っていました。
はくたか……ショッカーのマークの方がカッコいいですよね?
シン・仮面ライダーからショッカーのマークです。
2階からED42機関車を望む。
鬼滅の刃無限列車編とコラボしたようですね、煉獄さんがいます。
心を燃やせ!!
屋外の展示場に出ました、休憩ができそうなのでお弁当をいただきます。
おぎのやさんの峠の釜めし、パルプモールド(サトウキビの搾りかす)容器版です!!
何故パルプモールドかって?
陶器版も売ってたようですが、JR高崎駅ではパルプモールド版を販売していました。
そこにはこんな事情が……
重ければ、そもそも買わなきゃいいのに、返却すればよいのに、と思ってしまいます。
では、開けますよぉ~
うまい!うまい!うまい!
食後に散歩がてら屋外展示場を一周してきます。
ガンダムG-3チックなあさま。
名機D51。銀河鉄道999のヘッドマークをつけていました。
♪明日の汽笛が君にも聞こえるだろう
汗ばむ夢の切符を握りしめろ♫
D51の機関席、無残な状態です。
一旦入り口近くにある資料館で壮大なジオラマを眺めます。
写真は撮れませんでしたが、心がワクワクするようなものでした。
とか言ってる間に、トロッコ列車の出発時間が迫っていました。慌てて乗り込みます。
ぶんかむら駅からとうげのゆ駅まで走りますよ。
トロッコを牽引、或いは押してくれる機関車です。
昼間のまるやま駅。発電所跡だそうですよ。
すぐにとうげのゆ駅到着です。
標高490メートル、岐阜城金華山は329メートルですから、それよりも160メートル高いのです。
では、ちょっくら湯に入ってきます。
3時間700円のお風呂でした、気持ち良いです。
別の角度で見ると、橋梁風の建築でした。
迎えのトロッコ列車が入線してきました。
シェルパくんに乗り込みます。
今度は牽引してくれる機関車さん。
下りは、まるやま駅には止まらず、発電所跡は通り過ぎていきます。
ちょうどよい時間に横川駅に信越本線が来るみたいなので、向かうことにします。
楽しかったです、碓氷峠鉄道文化むら。
でわ、また。