馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

安芸城に登れませんでした

2024-10-13 01:36:37 | 城攻め

2024年10月12日安芸城に登れませんでした。

岩崎弥太郎生家の後、レンタサイクルを返却するのに1時間半あるので、安芸城に行くことにしました。

現在地の右側に安芸城址と表示があります。早速向かい……ん?

にゃーんと聞こえました。黒猫さんですよ。

弥太郎邸を出るところですが、魅了されます。しかしすぐにどっかに行ってしまいました。

仕方ない、安芸城へ向かいましょう。

 

細い道を通って、くねくね曲がって、15分ばかり走るとありましたよ!

一般のお家の間です。これは凄い。

きちんと虎口が置かれています。

後1時間10分です、探索を急ぎましょう。

安芸城は元々安芸国虎さんのお城でした。長宗我部さんの土佐統一の途中で滅ぼされてしまったのですね。

安芸国虎……まさか阪神タイガースはそれでキャンプをしているのではないですよね?

虎口の石組み、私は分厚いの好き。

右の奥は歴史資料館になっている模様です。本丸はどこかいな。

標高41メートルの山城ですって、どうしましょう?

ここを登るみたいです。

迷っていると2、3組がどんどん登っていきます。焦る私、刻む返却時間。

結局諦めました(´・ω・`)

結局資料館にすがりつく私。

御城印を入手しました。現在は販売しておらず、前の制作分があるから、と快く分けていただきました。

縄張図面までいただいちゃいました。後30分早く来ていればなあ。

登りましたか、という職員さんのご質問に、時間がなくてすいませんと何故か謝ってしまいました。

白い彼岸花が私の無聊を慰めてくれました。

これを見ると山内一豊さんにも武功があったのですね。

唯一見れた初期の頃っぽい石垣です。

背後の山が恐らく本丸の山。四国で言う詰ですね。

アデュー、安芸城よ。

レンタサイクルを漕いで虎口を脱出します。

マンホールは野良時計。

5分ほど走った先にありました。

札幌時計台ではありませんよ。

今はもう動かない、野良時計。

由緒について書かれていました。畠中さん、凄い方ですね。

野良時計とコスモス。秋っぽいでしょ(笑)

16時25分、駅についてレンタサイクルをご返却成功。

あきうたこちゃんがお出迎え。

ちょうど16時31分高知駅行きの土佐くろしお鉄道が出発します。

乗りましょう乗りましょう。

あ、巡礼の方々もいるみたいで、列車は混雑していますよ。

瞼が重くなってきました、眠り鉄の本領発揮です。お休みなさいZZZ

でわ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
黒猫 (栗八)
2024-10-13 10:14:19
タンゴか、ジジか、、ヤマトか…追跡不能でしたか~

虎口、いいですな~!
石が、高知城の石と同じで、黒いですね!
登城断念!
まことに残念!
返信する
黒猫 (馬鹿琴)
2024-10-14 20:12:26
追跡はできませんでした~

安芸城、良いですよね。
時間が無くて残念でした。
返信する

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