稲刈り。
by |2013-10-28 21:31:03|
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先日、我が家の田んぼで稲刈りをしてきました。
棚田オーナー1年目、まさに新米の僕達の作業スピードが余りに遅いため、昼食を食べている間に他のオーナーさんや地元の方が大半の稲を刈り取ってくれていました。
正直、午前中数時間やってみた感じでは到底終わる気がしていなかっただけに、申し訳ないですが助かりました・・・。
感謝感謝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ad/e69b9bd655465e0fbbec2b9e3ffe318a.jpg)
刈り取った稲を整然と並べていきます。我々と違い滅茶苦茶手際が良いです。
さて、鎌で刈り取った稲は10株程度づつ束にし、藁で縛ります。
一方、刈り取りの済んだ田んぼでは、木の棒で足場を組み、その上に物干し竿のように長い竹筒を乗せます。
稲を乾かす台です。
その上に束ねた稲を置いていくのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9f/83ab34c6dfaf2863114ae38ca18a279a.jpg)
台に並んだ稲穂。何故だか美しいです。日本の原風景、ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/de/8a83ad2e47bc5982bc7714ee35886800.jpg)
本来は足場が乾いているはずなのですが、今年は雨の影響でぬかるんでおり、作業をよりハードにしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0d/5bdd16a2b893fc9d0e63e742246303a0.jpg)
今年はなかなかの豊作だそうです。
何とか4時までにはすべての作業を終えることが出来ましたが、この稲刈りは今までの行程のなかで最も厳しいものでした。
未だにあちこちの筋肉が傷みますが、大変だった分充実感はひとしおです。
弥生時代に稲作が始まって以来何万年もの間、我々の祖先はこうした農作業を営んできたんだなあ。敬服します。
今でこそ作業の殆どは機械で行うようになりましたが、米作りを体験してみて、あらためて日本人としてのアイデンティティが骨肉に宿っているのを実感しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/67/457ec98e38884442c3535b8680268241.jpg)
いよいよ来月は脱穀。収穫した米を持って帰ることが出来ます。
何kgの収穫になるんでしょうか。今から楽しみです。
株式会社加登ホームページはこちら
先日、我が家の田んぼで稲刈りをしてきました。
棚田オーナー1年目、まさに新米の僕達の作業スピードが余りに遅いため、昼食を食べている間に他のオーナーさんや地元の方が大半の稲を刈り取ってくれていました。
正直、午前中数時間やってみた感じでは到底終わる気がしていなかっただけに、申し訳ないですが助かりました・・・。
感謝感謝。
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刈り取った稲を整然と並べていきます。我々と違い滅茶苦茶手際が良いです。
さて、鎌で刈り取った稲は10株程度づつ束にし、藁で縛ります。
一方、刈り取りの済んだ田んぼでは、木の棒で足場を組み、その上に物干し竿のように長い竹筒を乗せます。
稲を乾かす台です。
その上に束ねた稲を置いていくのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9f/83ab34c6dfaf2863114ae38ca18a279a.jpg)
台に並んだ稲穂。何故だか美しいです。日本の原風景、ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/de/8a83ad2e47bc5982bc7714ee35886800.jpg)
本来は足場が乾いているはずなのですが、今年は雨の影響でぬかるんでおり、作業をよりハードにしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0d/5bdd16a2b893fc9d0e63e742246303a0.jpg)
今年はなかなかの豊作だそうです。
何とか4時までにはすべての作業を終えることが出来ましたが、この稲刈りは今までの行程のなかで最も厳しいものでした。
未だにあちこちの筋肉が傷みますが、大変だった分充実感はひとしおです。
弥生時代に稲作が始まって以来何万年もの間、我々の祖先はこうした農作業を営んできたんだなあ。敬服します。
今でこそ作業の殆どは機械で行うようになりましたが、米作りを体験してみて、あらためて日本人としてのアイデンティティが骨肉に宿っているのを実感しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/67/457ec98e38884442c3535b8680268241.jpg)
いよいよ来月は脱穀。収穫した米を持って帰ることが出来ます。
何kgの収穫になるんでしょうか。今から楽しみです。
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