ポール・マッカートニーがまたやって来る？

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昨年１１月に来日したポール・マッカートニーが、またも日本にやってきます。
その間わずかに半年余り。ちょっと早過ぎやしませんか？
この機会を逃したら次に観られるのは何年先になるか分からない、そう思って必死でチケットを購入したのは僕だけではないはず。セット・リストは前回と全く異なるそうですが、それにしても有難味がないなあ。

それでも一応妻がチケットの抽選に応募し、しかも当選したのですが、いかんせん２枚で４万円弱。
たとえ子育て世帯臨時特例給付金をいただいたとしても、家計に優しくないお値段ですよ。
というわけで、今回の来日公演チケットはキャンセルいたしました。


ジャンルを超越した奇跡の作品「ケルン・コンサート」。一生に一度は聴いておきたい名盤です。


代わりに、というわけでは決してありませんが、５月３日（土・祝）のキース・ジャレット大阪公演を観に行きます。
実は昨年も観に行ったのですが、前回はトリオでの来日。今回はソロ公演なので全く別物と言って良いと思います。


ジョン・レノンを真似て肘でグリッサンドして見せたら大喜びだった息子。ピアノ弾けるようになるといいね。


当日は超・車フリークの息子を連れて「トミカ博」を観覧した後、単身フェスティバルホールに乗り込む予定。
体力勝負ですね。頑張るぞ。




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