沖縄に行ってきました(1) くんなとぅ~あざまサンサンビーチ~波照間
by |2014-10-07 00:51:36|
M店長、T係長とネタがカブっていますが、我が家も沖縄本島に行ってきました。
息子の1歳の誕生日以来、約2年振りの沖縄。
台風18号が接近する中、ひとまずは無事に那覇に降り立つことが出来ました。
空港そばでレンタカーに乗り込み、その足で南城市へ。
奧武島(おうじま)の鮮魚店で海ぶどうをしこたま買い込みます。
本州では希少なため値段も高いのですが、沖縄のそれも郊外では非常に安値で売られています。
今回は100gで400円!
最後の1パックを辛うじて入手しました。
すぐに近くのもずくそばのお店「くんなとぅ」へ。
我が家では既にお決まりとなったコースです。
静かな漁港を望むテラス席は至って快適。
が、テラス席のテーブルが息子には少し高かったので、屋内の席を選びました。
屋外の座敷もあったものの、陽射しが強過ぎてそちらも断念。
もずくソーキそば定食を注文。
ソーキとは、豚のスペアリブのこと。
柔らかく煮込まれていて美味です。
そばにももずくが練りこまれているほか、お代わり自由の生もずくにもずく酢、もずくの天ぷらにもずくゼリー、さらにはもずくのジューシー(炊き込みごはん)ともずく尽くしですね。
食事を終えると今度は北へ向かいます。
久高島へのフェリーも発着する安座間港。
その隣にある「あざまサンサンビーチ」へ。
時刻は4時を過ぎていたため流石に泳ぐには寒いのではと思い、着衣のまま砂浜を歩きました。
ほぼプライベートビーチ状態です。
思ったほど冷たくないかも。
砂浜に落ちているサンゴの死骸を・・・
投げる。
そのうち我慢できなくなって、結局こうなりました。
最初から水着に着替えさせてあげれば良かった。
夕食は国際通りの有名店「波照間(はてるま)」にて。
子連れでも入りやすいお店です。
島唄や琉球舞踊のライブを観られます。
踊りたくて仕方ない様子。
客席を走り回ってはひとり踊っていました。
ひらやーちー(沖縄風チヂミ)。
島らっきょう。
沖縄で「らっきょう」と言えばこの島らっきょうを指します。
臭いけどめちゃくちゃ美味しいんですよね。
個人的に沖縄に来たら何があっても食べたいのはこの島らっきょうと海ぶどう、ソーキそばにフーチャンプルーです。
初日からアクティブにはしゃいでしまいましたが、何度訪れても沖縄っていいですね。
沖縄のお墓について過去の日記に取り上げたこともありましたが、日本人の宗教観や死生観の原点が沖縄にはあるようです。
郊外を走っていると、なるほど海や緑がすぐ身近にいるのを強く感じます。
自然の中に神様がいて、ところどころに異界への扉が存在するような世界観が育まれるのも頷ける気がするのです。
あの世とこの世が比較的近いとされる沖縄の宇宙観において、ご先祖様ってすごく親しみやすい存在なのかも知れません。
何せ、お盆にはお墓の前に集まって酒盛りをするというのですから。
「敬う」というのも非常に大切なことですが、重苦しくかんがえるのではなく、この世に生きる家族と同じようにご先祖様ともっと「仲良くなる」というスタンスも時には必要なのかなあと漠然と思いました。
■ 加登のこと、もっと知りたい方は・・・・・
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息子の1歳の誕生日以来、約2年振りの沖縄。
台風18号が接近する中、ひとまずは無事に那覇に降り立つことが出来ました。
空港そばでレンタカーに乗り込み、その足で南城市へ。
奧武島(おうじま)の鮮魚店で海ぶどうをしこたま買い込みます。
本州では希少なため値段も高いのですが、沖縄のそれも郊外では非常に安値で売られています。
今回は100gで400円!
最後の1パックを辛うじて入手しました。
すぐに近くのもずくそばのお店「くんなとぅ」へ。
我が家では既にお決まりとなったコースです。
静かな漁港を望むテラス席は至って快適。
が、テラス席のテーブルが息子には少し高かったので、屋内の席を選びました。
屋外の座敷もあったものの、陽射しが強過ぎてそちらも断念。
もずくソーキそば定食を注文。
ソーキとは、豚のスペアリブのこと。
柔らかく煮込まれていて美味です。
そばにももずくが練りこまれているほか、お代わり自由の生もずくにもずく酢、もずくの天ぷらにもずくゼリー、さらにはもずくのジューシー(炊き込みごはん)ともずく尽くしですね。
食事を終えると今度は北へ向かいます。
久高島へのフェリーも発着する安座間港。
その隣にある「あざまサンサンビーチ」へ。
時刻は4時を過ぎていたため流石に泳ぐには寒いのではと思い、着衣のまま砂浜を歩きました。
ほぼプライベートビーチ状態です。
思ったほど冷たくないかも。
砂浜に落ちているサンゴの死骸を・・・
投げる。
そのうち我慢できなくなって、結局こうなりました。
最初から水着に着替えさせてあげれば良かった。
夕食は国際通りの有名店「波照間(はてるま)」にて。
子連れでも入りやすいお店です。
島唄や琉球舞踊のライブを観られます。
踊りたくて仕方ない様子。
客席を走り回ってはひとり踊っていました。
ひらやーちー(沖縄風チヂミ)。
島らっきょう。
沖縄で「らっきょう」と言えばこの島らっきょうを指します。
臭いけどめちゃくちゃ美味しいんですよね。
個人的に沖縄に来たら何があっても食べたいのはこの島らっきょうと海ぶどう、ソーキそばにフーチャンプルーです。
初日からアクティブにはしゃいでしまいましたが、何度訪れても沖縄っていいですね。
沖縄のお墓について過去の日記に取り上げたこともありましたが、日本人の宗教観や死生観の原点が沖縄にはあるようです。
郊外を走っていると、なるほど海や緑がすぐ身近にいるのを強く感じます。
自然の中に神様がいて、ところどころに異界への扉が存在するような世界観が育まれるのも頷ける気がするのです。
あの世とこの世が比較的近いとされる沖縄の宇宙観において、ご先祖様ってすごく親しみやすい存在なのかも知れません。
何せ、お盆にはお墓の前に集まって酒盛りをするというのですから。
「敬う」というのも非常に大切なことですが、重苦しくかんがえるのではなく、この世に生きる家族と同じようにご先祖様ともっと「仲良くなる」というスタンスも時には必要なのかなあと漠然と思いました。
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