沖縄に行ってきました(3) 美々ビーチ~道の駅いとまん~ぷちぷち~オキナワワールド~どらえもん
by |2014-10-12 08:44:49|
沖縄旅行3日目は糸満市を攻めてみました。
オキナワワールド以外はヘンな名前の施設やお店が見事に揃いましたね。
翌日には台風18号の暴風域に入る可能性が高くなっていて、かなり強い風が吹いていました。
それでもめげず、海に入ります。
こちらは美々(びび)ビーチ。

空港が近いため、ひっきりなしに飛行機が轟音とともに真上を通過します。
3機に1機くらいの頻度で米軍の戦闘機も飛んでいました。
騒音が気になる方もいらっしゃるかも知れませんが、キッズには却って嬉しいのでは?

流石に水は冷たかったです。

遠浅で波も殆どないのでファミリー向けですね。
1時間ほど遊んだでしょうか。
最後は息子が寒いと言い始めたため海水浴は終了。
流石に明日は海に入れないだろうな・・・。

この日の風速は10mくらいでした。
ノボリが激しくはためくのが楽しかったみたいです。

続いて同じく糸満市の「道の駅いとまん」へ。
着く直前になって大粒のにわか雨が降り出しました。
今回の旅行中、最初で最後の雨。
すぐに止んだのでほっとしました。
「道の駅いとまん」には物産センター「遊食来(ゆくら)」、ファーマーズマーケット「うまんちゅ市場」、「お魚センター」などの施設が入っています。

こちらはうまんちゅ市場。色んな食材を取り扱っています。

「お魚センター」には近海で採れた新鮮な魚介類がたくさん。
その場で調理して食べることも出来ますよ。

イカ。
余りに目ヂカラが強過ぎて、可愛いんだか怖いんだか良く分かりません。

沖縄B級グルメの代表格とも言える、魚の天ぷらを食べました。
マグロとカジキマグロとを食べ比べましたが、甲乙付け難くいずれも美味しかったです。
肉・魚が苦手な息子は衣だけを食べていました。

お昼にはこちらのフーチャンプルーを。
卵と出汁をたっぷり染み込ませた麩の入った肉(スパムですが)野菜炒めです。
チャンプルーと言えばゴーヤーチャンプルーが一番有名ですが、昔沖縄を一人旅したときに知り合った地元の方が「チャンプルーと言えばフーチャンプルーだよ」と言ってフーチャンプルーをおごってくれたことがありました。
単にその人が好きだっただけなのかも知れませんが、以来訪沖の度に必ず食しています。

食事と買い物を満喫した後は、海ぶどう農園のお店「ぷちぷち」へ。
生の海ぶどうはもちろんのこと、海ぶどうのアイスなどの加工食品の販売も行っています。
おしゃれな店内。食事も出来ます。

海ぶどうの養殖場が併設されていて、有料で見学や海ぶどう摘み体験が出来ます。
何を隠そう、これを目当てにこちらを訪れたのでした。

見ているだけで涎が垂れてきそうになります。
天然ものは宮古島で採れるくらいで、市場に出回っている海ぶどうの殆どが養殖なのだとか。
近年養殖技術が発達したため、手軽に入手できるようになったそうです。

悶絶。
板ごと持って帰りたい。

海ぶどうの茎の部分を取り去る作業をやらせてもらったのですが、眠いのか全然説明を聞いてくれません。
手前の海ぶどうをただ奥のざるに移し替える、というのを延々繰り返していました。
リハビリじゃないんだから。

お店の外には人懐っこいワンちゃんがいましたよ。

さあ、まだまだ遊びますよ~。
お次は南城市のテーマパーク「オキナワワールド」です。
人を怖がらない蝶。標準レンズ(換算35mm)で撮れました。
なんくるないさ~。

琉球の民族衣装に着替えて写真を撮ってもらいました(500円)。

出来てる風ですがまだまだ難しいようです。

けん玉はただ振り回すだけ。
凶器ですね。

夜はまたも国際通りの「どらえもん」という沖縄そばのお店へ。
通りから少し外れた路地の2階にひっそりと居を構えています。
至ってアットホームな店内にも、何故か暖簾が。

ウチの奥さん一押しのソーキそば。
確かに美味しいです。

ホテルに戻って、道の駅いとまんの「お魚センター」で購入した海ぶどうを食べました。
息子も含めて皆海ぶどうが大好きです。
ご覧ください、このボリューム、粒の大きさ・・・・・。

何と150gで500円でした!
本土の居酒屋なんかだと、10g程度で700円なんてザラですもんね。

翌日は台風のピークが予想されていたため、スーパーで飲み物やカップラーメン、パンなどをしこたま買い込み、最悪ホテルから一歩も出られなくても過ごせるよう万端の準備のもと眠りに就きました。
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オキナワワールド以外はヘンな名前の施設やお店が見事に揃いましたね。
翌日には台風18号の暴風域に入る可能性が高くなっていて、かなり強い風が吹いていました。
それでもめげず、海に入ります。
こちらは美々(びび)ビーチ。

空港が近いため、ひっきりなしに飛行機が轟音とともに真上を通過します。
3機に1機くらいの頻度で米軍の戦闘機も飛んでいました。
騒音が気になる方もいらっしゃるかも知れませんが、キッズには却って嬉しいのでは?

流石に水は冷たかったです。

遠浅で波も殆どないのでファミリー向けですね。
1時間ほど遊んだでしょうか。
最後は息子が寒いと言い始めたため海水浴は終了。
流石に明日は海に入れないだろうな・・・。

この日の風速は10mくらいでした。
ノボリが激しくはためくのが楽しかったみたいです。

続いて同じく糸満市の「道の駅いとまん」へ。
着く直前になって大粒のにわか雨が降り出しました。
今回の旅行中、最初で最後の雨。
すぐに止んだのでほっとしました。
「道の駅いとまん」には物産センター「遊食来(ゆくら)」、ファーマーズマーケット「うまんちゅ市場」、「お魚センター」などの施設が入っています。

こちらはうまんちゅ市場。色んな食材を取り扱っています。

「お魚センター」には近海で採れた新鮮な魚介類がたくさん。
その場で調理して食べることも出来ますよ。

イカ。
余りに目ヂカラが強過ぎて、可愛いんだか怖いんだか良く分かりません。

沖縄B級グルメの代表格とも言える、魚の天ぷらを食べました。
マグロとカジキマグロとを食べ比べましたが、甲乙付け難くいずれも美味しかったです。
肉・魚が苦手な息子は衣だけを食べていました。

お昼にはこちらのフーチャンプルーを。
卵と出汁をたっぷり染み込ませた麩の入った肉(スパムですが)野菜炒めです。
チャンプルーと言えばゴーヤーチャンプルーが一番有名ですが、昔沖縄を一人旅したときに知り合った地元の方が「チャンプルーと言えばフーチャンプルーだよ」と言ってフーチャンプルーをおごってくれたことがありました。
単にその人が好きだっただけなのかも知れませんが、以来訪沖の度に必ず食しています。

食事と買い物を満喫した後は、海ぶどう農園のお店「ぷちぷち」へ。
生の海ぶどうはもちろんのこと、海ぶどうのアイスなどの加工食品の販売も行っています。
おしゃれな店内。食事も出来ます。

海ぶどうの養殖場が併設されていて、有料で見学や海ぶどう摘み体験が出来ます。
何を隠そう、これを目当てにこちらを訪れたのでした。

見ているだけで涎が垂れてきそうになります。
天然ものは宮古島で採れるくらいで、市場に出回っている海ぶどうの殆どが養殖なのだとか。
近年養殖技術が発達したため、手軽に入手できるようになったそうです。

悶絶。
板ごと持って帰りたい。

海ぶどうの茎の部分を取り去る作業をやらせてもらったのですが、眠いのか全然説明を聞いてくれません。
手前の海ぶどうをただ奥のざるに移し替える、というのを延々繰り返していました。
リハビリじゃないんだから。

お店の外には人懐っこいワンちゃんがいましたよ。

さあ、まだまだ遊びますよ~。
お次は南城市のテーマパーク「オキナワワールド」です。
人を怖がらない蝶。標準レンズ(換算35mm)で撮れました。
なんくるないさ~。

琉球の民族衣装に着替えて写真を撮ってもらいました(500円)。

出来てる風ですがまだまだ難しいようです。

けん玉はただ振り回すだけ。
凶器ですね。

夜はまたも国際通りの「どらえもん」という沖縄そばのお店へ。
通りから少し外れた路地の2階にひっそりと居を構えています。
至ってアットホームな店内にも、何故か暖簾が。

ウチの奥さん一押しのソーキそば。
確かに美味しいです。

ホテルに戻って、道の駅いとまんの「お魚センター」で購入した海ぶどうを食べました。
息子も含めて皆海ぶどうが大好きです。
ご覧ください、このボリューム、粒の大きさ・・・・・。

何と150gで500円でした!
本土の居酒屋なんかだと、10g程度で700円なんてザラですもんね。

翌日は台風のピークが予想されていたため、スーパーで飲み物やカップラーメン、パンなどをしこたま買い込み、最悪ホテルから一歩も出られなくても過ごせるよう万端の準備のもと眠りに就きました。
■ 加登のこと、もっと知りたい方は・・・・・





