新幹線 座席の選び方。
by |2015-06-24 09:00:24|
最近新幹線に乗る機会が増え、色々と発見したことがありますが、今日は新幹線の座席の選び方についてご紹介したいと思います。
皆さん、新幹線ではどんな席を選んでいますか?
「トイレに行きたくなった時に面倒なので、通路側が良い」とか、「窓際の席で景色を楽しみたかったが、生憎窓側が満席だった」などの理由で通路側の席を選ばれる方も多いのではないでしょうか?
しかし、一口に通路側の座席と言いますが、選ぶ席によって結構な違いがあります。
僕のオススメは、「進行方向に向かって一番後ろ、2人掛け席の通路側」です。
普通車の場合、座席は2人掛けと3人掛けとの2種類あります。
3人掛けの通路側だと、窓側に2人乗客がいることになり、トイレや電話などで席を立つ率が単純計算で2人掛けの2倍になります。
その度にテーブルを戻したり足を引っ込めたりしなければならないわけです。
また、最後部席のメリットとしては、後ろの乗客に遠慮することなく背もたれを倒すことができることが挙げられます。
僕にとって一番有難いのは、このように席の後ろにコンセントが付いていることです。
スマホを充電しながら使えるので非常に助かります。
窓側の席だと、大抵座席の横にコンセントがあるので良いのですが、通路側だと最前列か最後列しかコンセントを利用できません。
また、たまに窓側でもコンセントが備わっていない車両があるため、最近は窓側が空いていても、最後列通路側を選択するようにしています。
同じ金額を支払うなら、出来るだけ快適に過ごせる席を確保したいですよね。
自動券売機でも座席表から席を選ぶことが出来るので、こだわりたい方はぜひ、お好きな席を選んでみてくださいね。
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3人掛けの通路側だと、窓側に2人乗客がいることになり、トイレや電話などで席を立つ率が単純計算で2人掛けの2倍になります。
その度にテーブルを戻したり足を引っ込めたりしなければならないわけです。
また、最後部席のメリットとしては、後ろの乗客に遠慮することなく背もたれを倒すことができることが挙げられます。
僕にとって一番有難いのは、このように席の後ろにコンセントが付いていることです。
スマホを充電しながら使えるので非常に助かります。
窓側の席だと、大抵座席の横にコンセントがあるので良いのですが、通路側だと最前列か最後列しかコンセントを利用できません。
また、たまに窓側でもコンセントが備わっていない車両があるため、最近は窓側が空いていても、最後列通路側を選択するようにしています。
同じ金額を支払うなら、出来るだけ快適に過ごせる席を確保したいですよね。
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