イルミナイト万博＆ラーメンEXPO 2016 in 万博公園に行ってきました。

皆様こんにちは。
本日も加登（公式ホームページはこちら）の広報スタッフブログ「カトカト日記」をご覧いただきありがとうございます。

昨年も体験したイルミナイト万博（該当記事『「イルミナイト万博Xmas」ビームペインティングに感動！』はこちら
）。
今年も鑑賞することが出来ました。




が、その前に、同時開催のイベント「ラーメンEXPO 2016 in 万博公園」にて腹ごしらえ。
全国から選りすぐりのラーメン店が集結するイベントです。

１杯目は「鳥の鶏次、フスマにかけろコラボ店」の「トリュフ薫る　濃厚鶏白湯らーめん～炙り焼豚盛り～」。
堺市にある「鳥の鶏次」さんと、大阪市北区中崎の「フスマにかけろ 中崎壱丁」さんのコラボです。
「フスマにかけろ～」さんの塩ラーメンは、これまで私の食したラーメンの中でも五本の指に入る美味しさでしたが、こちらはどちらかというと「鳥の鶏次」さんよりの一杯だったでしょうか。
濃厚でありながら上品で深いお味は流石としか言いようがありません。




続いて東京都板橋区「らあめん元～ＨＡＪＩＭＥ～」さんの「琥珀煮干塩麺」。
しっかりと主張しつつも、くどくなるギリギリ手前の絶妙なラインで抑えられた煮干しの風味と、私の好きな平打ち麺。穂先メンマも入ってます！！
さらにモンゴル岩塩使用とのことで、塩特有の尖った舌触りもなく実にまろやか。
滅茶苦茶美味しかったです！




ラーメンを食べている間にとっぷりと日は暮れ、いつしか園内のイルミネーションが妖しく瞬いていました。




今年はLED電球の数もかなり増えたみたいですよ。




いつ観ても感動のビームペインティング。




芸術が、爆発しています。




作者である岡本太郎氏も、当初は「太陽の塔」がこのようなことになるなど思いも寄らなかったことでしょう。




プロジェクションマッピングの類はこれまでにもいくつか鑑賞したことがありますが、太陽の塔のビームペインティングの完成度はピカイチ。




このために「太陽の塔」が設計されたのではと思ってしまうほど。




音楽もカッコいいので、ぜひ皆様にもご覧いただきたいです。




「太陽の塔」という、いわば過去を破壊するのではなく、それを活かして新しい何かを創造するという発想が素敵ですよね。
お墓もまた単なる過去であってはならないし、伝統を踏襲しながらも新しい未来へと繋がっていく提案というのが出来たら良いなと、そんなことを思った冬の夜でした。


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