【スマホ対応】について考えていること。
by |2017-04-28 09:17:11|
皆様こんにちは。
いつも加登(公式ホームページはこちら)の広報スタッフブログ「カトカト日記」をご覧いただきありがとうございます。
>>加登のオススメ公園墓地 最新チラシはこちら
今日はスマートフォン(以後「スマホ」と呼びます)のお話なので、スマホで閲覧いただくとより分かりやすいかと思います。
近年のスマホ普及に伴い、検索エンジンの最大手Googleはウェブサイト評価の基準のひとつとして、スマホで閲覧しやすい設計になっている(モバイル・フレンドリーである)か否かを重視するようになっています。
地図を見やすくしたい! 明治の森霊園の場合
加登のホームページももちろんスマホ対応しています(一部ページを除く)が、どうしても地図画像が見辛かったんですね。
例えば明治の森霊園(大阪府茨木市)の地図はこんな具合でした。
PCで見る分には良いと思うのですが、スマホだと結構辛いものがあります。
スマホの機能で拡大し過ぎると、今度は文字が粗くなって読めなかったり・・・。
実際、「バスの時刻表が見辛い」というお客様の声もありました。
スマホサイトの場合、どうしても画面サイズの制約を大きく受けてしまうため、このような地図画像は掲載せず、代わりにGoogle mapのような外部サイトの地図を埋め込むのが主流となっています。
加登サイトの霊園地図はGoogle mapでも見られるようにしていますが、やはり地図画像がないと霊園に辿り着きにくい場合もあるわけです。
そこで現在、少しずつではありますが、可能な限りスマホでも見やすい地図に差し替えていっております。
以下、現在の明治の森霊園MAPスマホ版です。
地図の周辺に配置されていたバス関連のご案内をタテに並べ、地図内の文字も極力大きくしました。
いかがでしょう?
限界はありますが、以前より遙かに見やすくなったのではと自負しております。
大阪泉北霊園の場合
続いて大阪泉北霊園(大阪府和泉市)です。
こちらが一昨日までの地図。
広域地図は範囲が広いので致し方ないとしても、詳細地図が小さ過ぎますね。
昨日から大阪泉北霊園の地図はこちらになりました。
広域はまだまだ厳しいですが、それぞれの文字を少しずつ大きくはしています。
詳細の方は以前より見やすいかなと思います。
光明池のガストもしゃぶ葉になりました(笑)
レスポンシブ・デザインについて
ウェブサイトのスマホ最適化とセットで語られることが多いのが「レスポンシブ・デザイン」です。
加登サイトのようにPC版とスマホ版の2つが別々に存在するのではなく、あくまでサイトはひとつだけ。
ユーザーが使用しているデバイス(PC、タブレット、スマホなど)によって、最適と思われる表示方法を自動的に選択して表示してくれるという優れもの。
ただし、難点も。
例えばPC画面では普通に見やすいのに、スマホで表示された途端、文字(テキスト)の量が異様に多く感じられるということがしばしば起こるのです。
スマホの場合、画面に表示できる文字数が少ないため、同じボリュームの文章であっても、画面上に占めるテキストの割合がPCに比べ高くります。
PCだと苦もなく読める分量なのに、スマホで見ると「文字ばかり」で読むのが苦痛に感じられてしまうのは(文字サイズが小さいせいもありますが)、こうした理由によるものです。
加登サイトの場合、まずPC版のデザインが完成したのち、スマホ版のデザインを作成してもらうのですが、この際にテキストの量をかなり減らしています。
修飾語や繰り返しなどは極力省略し、言いたいことも我慢して(笑)、出来るだけシンプルにまとめます。
川西中央霊園の場合
例えば川西中央霊園(兵庫県川西市)TOPページの冒頭はこんな感じです。
まずはPC版。
川西中央霊園(兵庫県川西市)は、昭和59年に開園した、関西圏における大型公園墓地・霊園の草分けです。
川西市、伊丹市、尼崎市や宝塚市はもとより北摂地域や大阪市内からも電車・お車で30分程度という利便性。南向きで日当たりが良く、緑豊かな自然環境。全区画永代供養付きの墓所は、万一無縁になっても安心です。
さらに、近年は管理料不要の永代供養墓も取り揃え、平成26年には25年振りに第3期区画の分譲を開始。欧風の芝生墓地や樹木葬、期限付き墓地など、新たな時代のニーズにもお応えできる環境を整えました。
霊園内には冷暖房完備の休憩所を2棟配置し、新区画はお年寄りにも優しい完全バリアフリー設計。
能勢電鉄「一の鳥居」駅(阪急「川西能勢口」駅より13分)からは墓参用無料送迎バスを随時運行。川西中央霊園が誇る、数々の特長をご覧になってください。
スマホで閲覧している方、いかがですか?
「字ばかり」でしんどくないですか?
一方、スマホ版のTOPページ冒頭は以下の通り。
関西圏における大型公園墓地・霊園の草分けとして、開園以来のご契約数7,500件を超える実績と信頼を誇る「川西中央霊園(兵庫県川西市)」。この公式ホームページをご覧になれば、川西中央霊園が皆様に愛される理由のすべてが分かります。
折角訪問してくれた方が読む気を失ってしまわぬよう、スマホ版はごくあっさり。
本当はたくさん言いたいことがあるのですが、続きは別ページをご覧になっていただくということで。
そういうわけで、Googleも推奨するレスポンシブ・デザインですが、「場合によっては」必ずしもユーザーフレンドリーとは言い切れないのかなと、飽くまで私見ですがそう思う今日この頃であります。
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今日はスマートフォン(以後「スマホ」と呼びます)のお話なので、スマホで閲覧いただくとより分かりやすいかと思います。
近年のスマホ普及に伴い、検索エンジンの最大手Googleはウェブサイト評価の基準のひとつとして、スマホで閲覧しやすい設計になっている(モバイル・フレンドリーである)か否かを重視するようになっています。
地図を見やすくしたい! 明治の森霊園の場合
加登のホームページももちろんスマホ対応しています(一部ページを除く)が、どうしても地図画像が見辛かったんですね。
例えば明治の森霊園(大阪府茨木市)の地図はこんな具合でした。
PCで見る分には良いと思うのですが、スマホだと結構辛いものがあります。
スマホの機能で拡大し過ぎると、今度は文字が粗くなって読めなかったり・・・。
実際、「バスの時刻表が見辛い」というお客様の声もありました。
スマホサイトの場合、どうしても画面サイズの制約を大きく受けてしまうため、このような地図画像は掲載せず、代わりにGoogle mapのような外部サイトの地図を埋め込むのが主流となっています。
加登サイトの霊園地図はGoogle mapでも見られるようにしていますが、やはり地図画像がないと霊園に辿り着きにくい場合もあるわけです。
そこで現在、少しずつではありますが、可能な限りスマホでも見やすい地図に差し替えていっております。
以下、現在の明治の森霊園MAPスマホ版です。
地図の周辺に配置されていたバス関連のご案内をタテに並べ、地図内の文字も極力大きくしました。
いかがでしょう?
限界はありますが、以前より遙かに見やすくなったのではと自負しております。
大阪泉北霊園の場合
続いて大阪泉北霊園(大阪府和泉市)です。
こちらが一昨日までの地図。
広域地図は範囲が広いので致し方ないとしても、詳細地図が小さ過ぎますね。
昨日から大阪泉北霊園の地図はこちらになりました。
広域はまだまだ厳しいですが、それぞれの文字を少しずつ大きくはしています。
詳細の方は以前より見やすいかなと思います。
光明池のガストもしゃぶ葉になりました(笑)
レスポンシブ・デザインについて
ウェブサイトのスマホ最適化とセットで語られることが多いのが「レスポンシブ・デザイン」です。
加登サイトのようにPC版とスマホ版の2つが別々に存在するのではなく、あくまでサイトはひとつだけ。
ユーザーが使用しているデバイス(PC、タブレット、スマホなど)によって、最適と思われる表示方法を自動的に選択して表示してくれるという優れもの。
ただし、難点も。
例えばPC画面では普通に見やすいのに、スマホで表示された途端、文字(テキスト)の量が異様に多く感じられるということがしばしば起こるのです。
スマホの場合、画面に表示できる文字数が少ないため、同じボリュームの文章であっても、画面上に占めるテキストの割合がPCに比べ高くります。
PCだと苦もなく読める分量なのに、スマホで見ると「文字ばかり」で読むのが苦痛に感じられてしまうのは(文字サイズが小さいせいもありますが)、こうした理由によるものです。
加登サイトの場合、まずPC版のデザインが完成したのち、スマホ版のデザインを作成してもらうのですが、この際にテキストの量をかなり減らしています。
修飾語や繰り返しなどは極力省略し、言いたいことも我慢して(笑)、出来るだけシンプルにまとめます。
川西中央霊園の場合
例えば川西中央霊園(兵庫県川西市)TOPページの冒頭はこんな感じです。
まずはPC版。
川西中央霊園(兵庫県川西市)は、昭和59年に開園した、関西圏における大型公園墓地・霊園の草分けです。
川西市、伊丹市、尼崎市や宝塚市はもとより北摂地域や大阪市内からも電車・お車で30分程度という利便性。南向きで日当たりが良く、緑豊かな自然環境。全区画永代供養付きの墓所は、万一無縁になっても安心です。
さらに、近年は管理料不要の永代供養墓も取り揃え、平成26年には25年振りに第3期区画の分譲を開始。欧風の芝生墓地や樹木葬、期限付き墓地など、新たな時代のニーズにもお応えできる環境を整えました。
霊園内には冷暖房完備の休憩所を2棟配置し、新区画はお年寄りにも優しい完全バリアフリー設計。
能勢電鉄「一の鳥居」駅(阪急「川西能勢口」駅より13分)からは墓参用無料送迎バスを随時運行。川西中央霊園が誇る、数々の特長をご覧になってください。
スマホで閲覧している方、いかがですか?
「字ばかり」でしんどくないですか?
一方、スマホ版のTOPページ冒頭は以下の通り。
関西圏における大型公園墓地・霊園の草分けとして、開園以来のご契約数7,500件を超える実績と信頼を誇る「川西中央霊園(兵庫県川西市)」。この公式ホームページをご覧になれば、川西中央霊園が皆様に愛される理由のすべてが分かります。
折角訪問してくれた方が読む気を失ってしまわぬよう、スマホ版はごくあっさり。
本当はたくさん言いたいことがあるのですが、続きは別ページをご覧になっていただくということで。
そういうわけで、Googleも推奨するレスポンシブ・デザインですが、「場合によっては」必ずしもユーザーフレンドリーとは言い切れないのかなと、飽くまで私見ですがそう思う今日この頃であります。
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