福島空港から姿を消したDHC-400大阪を行き来していた機材です。プロペラ機はどうもという方も多いのでは、プロペラ機はYS-11が国産機では有名だがYS-11は国産の旅客機ではプロジエクトXでよいところばかりで知られるが、実際はYS-11は離陸で上昇にずいぶん時間がかかりパワー不足と軽量化が出来ていないのでずいぶんドンくさい機材でした。しかしDHC-400はまず離陸時に驚くほどパワーがあり、ジェットなみの加速、上昇でプロペラ機の概念を越えた機材である。その証拠に大阪⇔福島はジェットとの差は10分以内です。YS-11の遅い上昇とは比較になりません。そんな機材ですので試してみる以外に語れません。機会がありましたら是非乗ってみて下さい。又福島空港に再度来るように皆さんのお声がけをお願いします。