1/43 Mercedes Benz W202 C-class

Minichamps/ミニチャンプス製　1/43スケール。
メルセデスベンツ W202 Cクラス SportモデルとAMG C36 モデル。
ボディーカラーがブラックメタリック仕様の二台。
メタリックが目立つSportとブラックの風合いが強いC36。
フロントバンパー下のドライビングランプの有無とサイド指示器のクリアとイエローの違いがルックスから感じられます。

モデルカーが販売されてから10数年。モデルにもやや劣化が生じてきました。しかたない実状です。

ミニカーショーケース追加装着

店内にまたまた模型ショーケースを追加装着。
これで店内の壁はほぼ模型ショーケースで覆ってしまった状態。
前回装着したKibri/キブリのショーケースと今回も同様のケースを並べて追加。半年前に装着したケースと追加装着したケースを比べると、ショーケースの外枠の木材が月日が経つにつれ色濃くなってきました。ドイツメイドのキブリケース。こんなところにも面白みがあります。最近のショーケースのほとんどが合板で塗装された商品が多く、天然木で組み合わされたケースは少数、キブリのみとも感じられます。しかし、キブリもケース製造を終了。全くもって残念です。

ポロ プラグ交換の専用工具

プラグ交換の際に使用する専用工具「コイルパックリムーバー」。
プラグに繋がっているダイレクトイグニションを外す専用工具。
残念ながらこちらの工具は9N1Poloには適合するモノではありませんでした。
只今、購入先にて適合工具に交換して頂く連絡待ち。
最近のモデルは専用工具を使用しての整備。以前の様にドライバーだけで整備することは出来なくなってきました。

ポロ エンジンフードを外して・・。

自分でプラグ交換を試みての作業。
ボンネットを開けるとエンジンフードがドーンと構えている姿。
このフードも左右の空気取り入れのパイプを外すと、持ち上げるだけで簡単に外れる構造。このフード裏にエアーフィルターが装着されています。そしてオイルフィラーキャップを左回しにひねると、これまた簡単に外れました。
プラグを交換するに当たって、専用工具のコイルパックリムーバーをダイレクトイグニションにスライドして引っ張り上げるのですが、コイルパックリムーバーのサイズが合わないことが解り、しかたなく取り止め!!
適合するコイルパックリムーバーで再度挑戦となりました。

ポロ エンジンにGermanyの文字

ポロのエンジンフードを外してみるとエンジンにGERMANYの文字が入っていました。エンジンはGermany madeだったのです。
至るところにVWは生産地名が入っている点が面白く感じます。
部品によってはフランス、スペイン、イタリー、スロバキアなど、ほとんどがヨーロッパ諸国での部品生産になっています。

クレーンミニカー TADANO CREVO ROUGH TERRAIN CRANE

タイヤもTADANOオリジナル。
ミニカーだけだと思いますが・・。
実車だとBS/ブリジストンなどでしょうかね。
以前、ドイツのLIEBHERR/リープヘルのレーンを見かけたときのタイヤは、ミシュランでした。
近くで重機などのタイヤを見ると、とても大きなタイヤに驚きを覚えます。

クレーンミニカー TADANO CREVO ROUGH TERRAIN CRANE

こちらは運転室。
クレーン車の移動からクレーン操作を行う制御室。
ミニカーながらもハンドルから座席まで揃っています。
フロント全面にある後方ミラーが左右にプラスチックながら付いています。

クレーンミニカー TADANO CREVO ROUGH TERRAIN CRANE

クレーンの上げ伸ばしは3段階。
ちょっとお解り頂けるように上げ伸ばす部分をすこしアップしてみました。
フック部もボディー同様に金属製。
ワイヤーとなる紐はリリアン素材になっています。

クレーンミニカー TADANO CREVO ROUGH TERRAIN CRANE

クレーンのフック部の吊り上げは、ミニカーだけあって手動の巻き上げが付いています。
これが時計回りの巻き上げではなく逆の巻き上げ。
なぜと思ったら、フックを元に戻す方向(クレーンの元)。改めて当たり前だなぁと感じてしまいました。

クレーンミニカー TADANO CREVO ROUGH TERRAIN CRANE

クレーンのアーム部の伸び出しは全長50cm。
伸ばすとクレーンの風格を感じます。
クレーン重機のボディーカラーはイエローとブラックのツートンが定番?と思っていました。(このツートンカラーは他社メーカーだけの特徴?)。
TADANO社モデルのライトブルーもさわやかな重機。ガテン系のイメージが強いだけにクールに感じます・・・。