今年を飾ったウニモグカレンダー #05

ウニモグU1700。スイスの山岳部を結ぶ道路橋梁の作業。
凝視して見るとウニモグボディーから伸びたクレーン。その先にはボックスがあり作業員が乗っています。
クレーンのアーム状態からちょっとヘビーにも感じてしまいますが、信頼性と利便性があるウニモグ。どんな作業、場所も適応できる頼もしいモデル。高い橋梁作業～慣れといっても身が引けますよね～。

今年を飾ったウニモグカレンダー #06

ウニモグU20 クロアチアで活躍している消防車両。
どんな場所も走行可能なウニモグ。ちょっとした街中の段差も乗り上げ救護できる心強さ。
坂の多い地形には頼もしいウニモグ車両。
消防車両とプラス救急車両のウニモグ・・・あってもよさそうですよね～。

今年を飾ったウニモグカレンダー #07

ウニモグU5000 イタリー国立公園専用トランスポーター。
急勾配と岩盤に囲まれた道を越えるのには打って付けのウニモグ。
通常のウニモグ後部は荷室ですが、こちらは乗員客人を乗せるために車両を改造した型。
客席の乗り心地は果たしていかに・・・・。かなり興味があります。
この様な特殊車両は世界にまだまだ一杯在りそうです～。

今年を飾ったウニモグカレンダー #08

ウニモグU500 農業用トランスポーター。
ドイツの穀倉地帯で活躍するウニモグ。
ドイツの穀倉地帯は広大で活躍するトラクター類も趣きあるモデルが多く、
スーパーカーを製造するランボルギーニー社モデルも多く見掛けます。
収穫した穀物を蓄える倉庫(サイロ)などの巨大さにも驚かされます。

今年を飾ったウニモグカレンダー #09

ウニモグU1300 場所は北アフリカ Geo サービス　ボディー車両。
砂漠の救援車両。どれだけの利用があるのかちょっと知りたいですね。
砂漠でもアラブ諸国なら多くの利用車両があったり・・・。
高級SUVから高級セダンモデルなどなど。
昔聞いた話で砂漠の中でロールスが故障。サービスに問い合わせたらヘリコプターで救援に駆け付けた「本当?!」
と思ってしまう話・・・・実在する話でしょうか?。
ウニモグとラクダの共演。砂漠の中の機械と生き物の四駆のチカラを感じます。

ポロ 助手席ドアロックノブガイド

数か月前からドアロックガイドの爪が取れてロックと共に浮き上がってしまうガイド。
付け替えをしなければと思いながらそのまま、いつの間にか紛失・・・。
VWディーラーに問い合わせて注文。
ガイドが到着しました。

助手席側ドアロックノブガイド　40345 部品価格\126-

装着は簡単。ロックピンの上からプッシュして終了。

ガイドが無いと大きくロックピン部分に穴が開いて見栄えも良くないもの。在って当たり前のパーツ。小さなパーツひとつで見栄えも気持ちもスッキリしますね～。

今年を飾ったウニモグカレンダー #10

ドイツの石炭露天掘り風景で活躍するウニモグU4000。
褐炭の採掘現場。脱原子力を訴えているドイツのエネルギー資源が窺えます。
現在デュッセルドルフ近郊(ドイツ北部)で大きな採掘マシーンを使って行っている様です。
現場主義のウニモグが垣間見えます～。

今年を飾ったウニモグカレンダー #11

本国ドイツ森林火災対応のウニモグ/フォレスト ファイアー ビークル。
ウニモグU5000型。火にも強いウニモグ。厚いボディーが熱さに耐える～。
フランスとの国境沿いには黒い森とも称する針葉樹森林。ブナなどの落葉樹までも木々を覆われている場所が多く存在、
自然災害に対応したウニモグが緊急出動に待機・・。あまり出動は好ましいものではありませんがね。
深い森林に耐える足回りと駆動には素晴らしいの一言。

今年を飾ったウニモグカレンダー #12

今日から12月。師走となりました。
今年頂いたウニモグカレンダーも最終月。
最後はドイツ シュッツトガルト空港でのモノトーンフォト。
ルフトハンザ コンベア440と思われる旅客機とウニモグU404 Trolf750。
時代は1960年代初頭と思われます。
ウニモグ　Trolf750は消防車両。実際はボディーカラーがレッド。
レッドのウニモグも魅力的～。