VW POLO タイミングベルト交換 プーリー類～

タイミングベルト交換で新タイベルと付属プーリーもセット。
経年変化でタイベルの前にプーリーの樹脂が破損してトラブルを抱える9N1も少なくない現状。
新タイベルと共にプーリー類もセットで交換。

こちらもドイツメイドのパーツ。
VWは世界中にパーツ生産国があり、コストを抑えるためか東欧諸国製から南アフリカなど各国からのパーツも多いもの。
VW純正ともあれ、品質が疑わしいと更新されてリファイン。
シロポロで経験した品質が疑わしいパーツが新車時に装着されていたダイレクトイグニション。
イタリーメイドで4年程の耐久事情。更新されたモノはトルコメイドで樹脂であった部分を厚いゴムで覆ったりと、信頼性を求めた感じに仕上がっていました。
タイベル、ウォーターポンプとクルマの要(かなめ)となるパーツは本国ドイツメイドになるのですかね～。

VW POLO 新品タイミングベルト

新品VW純正タイミングベルト。
2本もベルトを用いる様です。

タイミングベルトは手前。重厚な造りになっています。
どちらもドイツメイドのパーツ。

VW POLO 新品ウォーターポンプ

VW POLO/9N1も来年1月で8年。
1年点検と共にタイベル、ウォーターポンプ交換整備に松戸市日暮の「フォルトゥ―ナ」さんに入庫。
交換するパーツを拝見しつつPhoto。
VW純正のウォーターポンプ

ドイツ製パーツ。

9NBBY/9N1の新車時はウォーターポンプ歯車が樹脂と聞いていましたが、新品は金属製。
パーツ製品が更新された感じです。

VW POLO オイル交換

朝のエンジン暖気時に、ちょっと軽やかさが欠けてきている感じ～。
今月末までにタイベル交換、ウォーターポンプ交換、1年点検を予定していることもあり、
フラッシングを兼ねてオイル交換。

交換したオイルは、ホームセンターで特売していたミネラルオイル5w-30/SLグレード。
上抜き交換でフィルターは無交換。既存オイルは3Lほど抜けて、3Lミネラルオイルを注入。
交換後はかなり軽やか～、ミネラルオイルでも結構行けそう～。
以外に以外～。全合成を高くても入れなければならない鉄則がなくなりそうです。
でも、規格外の低粘度ミネラルオイルは高速走行時で油圧が低下するためかオイル警告灯が点灯することも。
ディーラーでメカニックが言っていました。
冬の季節の街乗りならミネラルオイル5W-30/10W-30(SL/SMグレード)でもいいかもしれませんね～。

VW POLO スタッドレスタイヤ組換

スタッドレスタイヤの組換。

左側、4シーズン活躍したピレリ、アイスストームキューブ3。
右側、新品タイヤ、アイスコントロール。
サイプからして違いがあります。

ピレリ　アイスコントロールをATSホイールに装着。
ほぼ、冬のドライロード走行が中心となりますが、突然の積雪で性能発揮。
毎年、クルマに装着するのはお正月中。さてどのような乗り味になるのでしょうか～楽しみです。

タイヤ組換でいつもお世話になるショップさん

松戸市常盤平7-30-48
(株)ブルーボックス　
Phone 047-727-3031

冬の日差し～

今朝の通勤時、
エンジンを掛けて、しばらく暖気。
暖気は必要ない～と言われますが、ちょっと暖めてウォーミングアップを図ると、
走り始めのATミッションのつながりがスムーズ。
潤滑油を回して各部に熱を与えることが、寒い冬の季節は必須かもしれません。
そんな暖気を数分している時に、冬の日差しがフロントガラスに照射。
低く照射する太陽でフロントガラスのロゴも低く写っています。

夕日に映える富士山

冬になると見える夕日に映える富士山。
冬の日の朝、富士山が見えると風が強くなると言われています。
空気が冷たく澄んでいると富士山が綺麗に見えます。

カメラのシャッター速度が低く、ブレてしまったPhoto～。

VW POLO ブレーキパッド ATE

VW POLO 9N1用　ATEブレーキパッド。
フロント用。
ATE/アテのチェコ工場製。

リア用
こちらもチェコ製。

装着している純正パッドはTRW製。
日本に向けたパッドなのか低ダストと利きは良好。
ATEは本国純正採用していることもあり、本国向けの性能でしょうか。
その分、利きは抜群でダストはかなり多くなることも・・・・。
今、装着しているパッド残量を見て交換ですかね～。

VW POLO ブレーキパッド

来月で8年目を迎えるVW POLO 9N1。
ブレーキパッドも今まで無交換。
走行距離73000km強を走ってきました。
そろそろ交換時期を考えて次期交換パットは「ATE」をチョイス。

Audi A4/B8

毎々お引き立て頂いていますお客様の愛車Audi A4。
先月末に納車されたばかりの新車。
現行B8型A4ボディーは以前のA4よりもかなりワイド。
LEDを生かしたライト形状はドイツ車の中でもモダンで引き立ちます。

エンジンは2L/ターボ。
今、ドイツ車が掲げる低排気量にターボを搭載した低燃費で高出力型エンジン。
乗っててターボ特有な感じはなく、3LクラスのNAエンジンに乗っている感じすらします。

ちなみにターボチャージャーはIHI製。欧州工場はドイツとイタリーに生産工場を構える日本ブランド。
エンジンベイはターボからの余熱、エンジン音に対応してインシュレーターを細かく配置。
造り込みはかなり徹底しています。細かなパーツと造り込みを見ていると時間があっという間になくなってしまいます。

オーナーさんに愛車の希望ナンバーを伺ってみると、
ドイツ国際ダイヤルナンバー「＋49」。あぁ～そのナンバーかぁ～。
改めて納得!!

Audiのデザイン。エンジン。内装などを見て感じると繊細な造り込み。
人気であることが解りますね。