あけましておめでとうございます。
辰年、「鯉が滝を登ると龍になる」という故事伝承にちなみ、それぞれのご家庭も、学校も、上昇の1年にしたいですね。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
地方によっても違いますが、お隣でも違うのが、雑煮です。
我が家は、元日の朝は「ぜんざい」です。実家は、みそ味。お餅を焼いて入れるか、焼かず入れるか、丸餅か角餅か・・・と、ほんとに様々です。
いずれにいたしましても、こうして、皆健やかに新年を迎えられ、みんなで雑煮をいただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。
年賀状も楽しみのひとつです。
年々、写真入りの年賀状で、「結婚しました」「家族が増えました」と、うれしいお知らせが増えてきます。それだけ、年を重ねてきたなと思うのですが、やはりいつまでも覚えていてもらえて、年賀状をいただけるということは、この上ない喜びです。ほんとうにありがたいことです。
たくさんいただいた中で、今年の力作は、「何と円山川の雪景色の堤防の土手に『あけましておめでとう!』の雪文字
土手一面の大きな文字に吸い込まれそうで、ほのぼのとした気持ちになりました。
雪が心配な3が日ですが、皆様どうか風邪などひかれませんように、いいお正月をお過ごしください。