「新春夢の書」
本日の新聞記事より・・・
昨年12月末、京都・清水寺で、発表された「今年の漢字」は、「絆」でした。
その「今年の漢字」に着想を得て、2009年から毎年、姫路市書写の書写山円教寺で、新年の希望を託して、「新春夢の書」があるようです。
昨日、大樹孝啓住職が、1.6メートル四方の和紙を張った屏風に光り輝くという意味を持つ「暉」を、大書されました。
「暉には、『四方に丸く広がって輝く』という意味がある。幸せの光の輪が大きく広がり、みんなが幸せになって国が平和になることを祈りましょう。」と、大樹住職は、話されていました。
震災や豪雨の被災地の復興とみんなの幸せをともに祈りたいと思います。
いよいよ、明後日から3学期が始まります。みんな元気で来てください。待っています。