雪がよく降ります。
大休憩、昼休みは、寒さも何のそので運動場へ。雪投げ、雪だるまづくり、すべり台で雪とともにすべって・・・と、外で元気よく遊ぶ人も多いです。(雪のないときは、なわとびも・・・)
校舎内では、今ひそかに「昔の遊び」が流行の兆しです。
将棋に始まって、こままわし、あやとり、けん玉、百人一首・・・と、がんばって取り組んでいます。
けん玉は、【大皿、小皿、中皿、けん先、皿胴けん、玉】の各部の名称とかかわってでしょうか、その技も【大皿、小皿、中皿、たこ焼き、どじょうすくい】等、たくさんあるのに驚きました。
4年生教室では、男女仲良く取り組んでいて、何ともほのぼのです。
2年生教室では、「百人一首」。しかも、百人一首は百人一首でも、「五色百人一首」といって、百首をピンク・青・黄・緑・オレンジの5色に色分けして、20首ずつにしたものです。色ごとにとっていきますので、分かりやすく、覚えやすく、大変取り組みやすいです。
あやとりも、手先の不器用さが改善され、指先を使うことで、脳の活性化も図られ、仲間づくりにもいいようです。
まだまだ、雪マークが続きます。
今日も、どうしても、市内に出かけなくてはならず、走らせましたが、少し、路地に入ると、
ガタガタのデコボコで、大変なことでした。