1週間の始まり・今日も朝から、落ち着いた雰囲気で、どの学級もがんばっています。とてもうれしいことです。でも、発熱・のど痛等でお休みの人も数人いますが・・・。
インフルエンザが1名あります。密かに、密かに、猛威をふるおうとしています。みんなでくれぐれも気をつけていきましょう。
今日から(20日まで)「書き初め展」です。<10:00~17:00>
みんなほんとうによくがんばって書いています。金賞・銀賞・銅賞も、決定いたしました。1・2年生のフェルトペンも、なかなか難しいのですが・・・。
<2年生の感想より>
学校に行く前に、ママが「がんばってね。」と言ってくれました。それで、わたしは、きんちょうしていたのが、がんばろうと思いました。学校について、2時間目の本番の時にじょうずに書けました。名前をまっすぐになるように気をつけました。きれいに書けてうれしかったです。
書きぞめ大会で、ペンで書きました。さいしょはきんちょうしたけど、だんだんやる気がでてきました。いえでもれんしゅうしたけど、本ばんのときは、ていねいに書けました。おかあさんが「ていねいにかいてね。」といって、ぼくはやる気がでてきました。これからもていねいにかいきたいです。
書くときは、しゅうちゅして書きました。「新しい年」の年をでかくていねいに書くことをめあてにしました。
書きぞめたいかいのときに、いいしせいで書きました。しのところをがんばったけど、ほとんどのところをがんばりました。
家で書いた書きぞめとくらべると、学校で書いた方がきれいに書けたと思います。一番きれいだったのは、4回目に書いたのです。一番むずかしい字は、新です。
書いた後の感想からも、みんなのがんばりがとてもよく分かりました。
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1校時の5年生の授業より・・・
「ゆるやかにつながるインターネット」(国語)
インターネットという新しい道具を手に入れたことで、人とつながる機会は、劇的に増えました。そんな今だからこそ、「強い」も「ゆるやか」もふくめて、人とつながるということはどういうことなのかを、みんなで一生懸命考えていました。家族・友達・お世話になっている皆さん・地域の方々・・・、みんなほんとうによく考え、その様子は、挙手する指先にも現れていました。
『インターネットがもたらした、新たなゆるやかなつながりが、どんな可能性を、わたしたちに、そして社会にもたらしてくれるかは、わたしたちがそれをどう使い、人とのつながりをどのように対せtにしていくかにかかっているのです。』という、教科書の最後の段落のことば・・・ほんとうにそのとおりですね。