2014年5月26日(月)、鳴門ロータリークラブ例会は、兄弟クラブ
である鳴門中央ロータリークラブとの合同例会です。
鳴門ロータリークラブは、来期60周年、鳴門中央ロータリークラブは、
来期35周年を迎えます。両クラブとも更なる発展を見せることが出来ると
良いですね。
やはり、1年に2回しか行われない合同例会なので、たくさん
参加していただいております。
合同例会の卓話をしてもらうのは、 地方独立行政法人 徳島県
鳴門病院 理事長 武田吉弘様でした。
鳴門病院は、戦後間もない、昭和28年4月28日に、社会保険庁の
管轄である健康保険 鳴門病院として設立されたのが始まりである
そうです。
今年、60周年を迎えて、徳島県が出資する地方独立行政法人として
再スタートをした。その中で、経営の立ち場として責任を遂行する
理事長の存在と言うのが大きくなってきました。
この60周年の節目に、知事から辞令をもらって赴任してきた武田さんの
役目は重要な地域医療のポイントになると思います。
これからも注目をしていきたいと思います。