2014年6月6日(金)は、午後から年に一度の鳴門市交通安全
協会の定時総会が行われました。
6月というのは、本当に外的な活動で大変忙しい時期ですね。
総会シーズンの始まりです。
定時総会の前に、定例理事会がありました。常任顧問をさせていた
だいていました私の父親の黙祷を、鳴門署松浦交通課長の号令で
理事のみなさんにしていただきました。ありがとうございました。
父親も、天国で、感謝をしていると思います。
中岸会長引き続き、よろしくお願いします。
来賓で、今年も、泉鳴門市長と地元選出の3県議と市議会
議長さんが、参加していただきました。
徳島県内での交通死亡事故を、40名以内にと、極めてゼロに
近くなる交通安全啓蒙活動を行うという、中岸会長と寺田鳴門署長
発表と、65歳以上の高齢者が交通事故の加害者か被害者に65%
加担しているという現実を踏まえて、防止活動の議論を活性化する。
など、活動の予定は山ほどありますが、本当に今回は、ほとんど欠席者が
なくて、総会自体に、地域の一体感を感じました。
私の業界としては、歩行者が事故の30%、自転車が20%と交通弱者の
関わる割合をどうするかを、地域と共に考えて、行動していかねばなりません。