危険ドラック

2014年07月23日 19時16分23秒 | Weblog

 

 乱用ドラッグ・ハーブ

「子供のおもちゃ」ではまり…依存度は大麻の20倍

 関東のある県で昨夏、1人暮らしの30代男性の腐乱死体が見つかった。埼玉県立精神医療センターで薬物依存症患者の治療に当たる成瀬暢也(のぶや)副病院長(54)は、その男性に見覚えがあった。

 15歳でシンナーにはまり、19歳で覚醒剤に手を出した。当初は脱法ハーブを「子供のおもちゃ」とばかにしていたが、知人の勧めで使ったところ、すぐに乱用するようになった。

 「覚醒剤より強力で、飯は食えない。記憶は飛ぶ。眠れない」。ついには自室で包丁を振り回し、叫び声を上げているのを近隣住民に110番通報され、センターに入院した。

 「脱法、こえぇ(怖い)よ。脱法、こえぇ」

 男性はもうろうとした意識の中、うめいていた。退院後もセンターに通院していたが、結局、薬を断つことができなかった。遺体のそばには、けばけばしい脱法ハーブの包み紙が転がっていたという。

知らぬ間に過剰摂取

 安価でどこでも手に入るハーブなどの脱法ドラッグ。違法でないとの甘い認識から「遊び感覚」で使用する若者も少なくないが、その依存性は驚くべきほど高い。

 国立精神・神経医療研究センター(東京)が平成25年に行ったマウス実験では、脱法ハーブに含まれる成分:合成カンナビノイドの依存性は大麻の10~20倍

 
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アンサンブル・オレイユ

2014年07月23日 15時33分56秒 | Weblog

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反日勢力が日本国民に知られたくない大東亜戦争

2014年07月23日 13時22分56秒 | Weblog

  世界の声 http://youtu.be/pJ9AH6zgd-o

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靖国参拝に対する

2014年07月23日 13時16分57秒 | Weblog

  アジア諸国の反応 http://youtu.be/6LIDPFlCFWg

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放射能入り石炭

2014年07月23日 09時50分53秒 | Weblog

 放射能入り石炭  http://youtu.be/Ty-VZBg8zyQ

 内モンゴル石炭  http://youtu.be/Q2GmC_zYau0

 深刻な放射能   http://youtu.be/0rXLAOVlWA0

 報道されないニュース http://youtu.be/H3wQdIg1rDk

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みたままつり

2014年07月23日 08時26分11秒 | Weblog

みたままつり http://youtu.be/KCK-VOdWwuE

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虎網漁  五島列島

2014年07月23日 07時32分35秒 | Weblog

 根こそぎ取っていく中国船

          尖閣よりひどい状態

 

福江島の玉之浦湾に中国の虎網漁船団=平成24年7月、長崎県五島市(同市提供)

 高齢化と後継者不足に悩む五島列島の漁業に追い打ちをかけているのが、中国だ。福江島から西に約120キロ進むと、日中漁業協定によって両国の漁船が自由に操業できる中間水域に入る。ここでは数年前から、中国漁船が巨大な網で一気に大量の魚を取る虎網漁が猛威をふるっている。この水域で取り締まれるのは双方ともに自国の漁船だけで、違法行為があったとしても摘発はできない。

 「日本側は、水産資源を維持するために細かく規制しているが、中国は無制限。根こそぎ魚を取っている」。五島漁協の草野組合長は憤る。

 中間水域の南には、日中漁業協定に基づく日中漁業共同委員会で双方の漁獲量などを決める暫定措置水域も広がる。そして、その内容についても日本の漁業者は不満を募らせている。昨年8月の協議によると、水域で操業できる漁船について、日本側が年間800隻中国側を1万8089隻と取り決めた。漁獲量の上限も、日本が10万9250トン 中国側は169万4645トン

 草野組合長は「あまりに一方的。政治的に負けているのではないか」と話す。

中国漁船との間ではトラブルも起きている。草野組合長によると、中間水域内で中国側から石を投げられた日本漁船もあるという。「ベトナムでは中国の漁船がぶつかってくる事件が起きているが、人ごとではない」。草野組合長は現役漁師だったころ、海の異変を海上保安庁などに通報するボランティア組織「海守(うみもり)」のメンバーだった。それだけに危機感は強い。

 同様に安全保障上の問題として懸念するのは、五島市議会の荒尾正登議長(52)だ。「漁船は単に漁業を行うだけではなく、国境の海の異変を察知する役割も担っているが、わが物顔の中国漁船がいる海には近づけない」

 国が人を撤退させてしまった島もある。福江島の南西約72キロ。男女群島の女島には海上保安庁が管理する灯台が設置されているが、平成18年から常駐の職員を置かないようになった。今は3カ月に1度、職員が点検などに訪れるだけだ

 

五島市の久保市長公室長は「男女群島の灯台が無人化して以降、周辺で中国漁船が急激に増えた。それに伴って、五島の漁船が行きにくくなった」と心配する。五島市防衛協会会長で福江商工会議所の前会頭、才津為夫さん(87)も「無人島になった男女群島が外国船に占領されてしまう危険性が高い」と危惧する。

 男女群島の問題は、人口減少が進む五島列島全体にも通じる。「沖縄県の尖閣諸島のように、五島に人がいなくなる時代がくるかもしれない。そうなれば、中国の船はもっと押し寄せてくる。国境は人が住むことで維持できる」。荒尾議長はこう危機感を募らせている。

 地域の力を弱める過疎、そこにつけ込むかのような中国の経済的進出や圧力。ある意味、尖閣よりもひどい状態。五島列島を取り巻く環境をこう憂慮するのは、玉之浦町(福江市などと合併して現在は五島市)の鶴田広太郎・元町長(66)だ。

尖閣の場合は『領海に入るな』『絶対に上陸させるな』という日本政府の明確なメッセージがある。五島は、近くに中国漁船がいることが当たり前になっている

  ソマリヤ沖でも、中国漁船が魚を根絶やし、

      漁もできない地元漁民が海賊になってしまった


 

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