マツダが「夢のエンジン」開発

2018年01月01日 10時29分44秒 | Weblog

平成29年10月、マツダの小飼雅道社長は東京モーターショーの記者向け説明会で環境問題について、「『Well to Wheel(井戸から車輪まで)』の考え方に基づき、本質的なCO2削減をはかる」と話した。これは、自動車の排ガスだけではなく、燃料の採掘から車両の走行まで、大きなくくりで問題をとらえるという意味だ。EVの環境性能については発電時のCO2排出を含めて考える必要がある一方、絶対数の多いガソリン車の環境性能向上が重要だとの立場だ

マツダは8月に発表した「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」で、Well to Wheelの企業平均CO2排出量を、平成42年までに22年比50%、62年までに90%削減する目標を掲げた

ガソリンと空気の混合気を圧縮して着火する。これはディーゼルエンジンで用いられる燃焼方式で、ガソリンでは応用不可能といわれてきたが、プラグによる点火で燃焼室内の圧力や温度を制御することで実用化にこぎつけた

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中国、2030年までに空母4隻計画 原子力検討

2018年01月01日 06時10分52秒 | Weblog

中国海軍がアジア太平洋地域での軍事プレゼンス拡大に向けて空母建造を加速させ、2030年までに4隻の空母打撃群を運用する計画があることが31日までにわかった。中国軍事筋が明らかにした。うち2隻は原子力空母の実用化を目指すという。習近平国家主席は「海洋強国の建設を加速する」と宣言しており、米国に次ぐ“空母大国化”が実現すれば地域のパワーバランスに変化が生じそうだ

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【憲法改正】

2018年01月01日 06時04分21秒 | Weblog

自民党の憲法改正推進本部が憲法改正の条文案を複数作成していたことが31日、分かった。焦点の自衛隊の位置づけは、安倍晋三首相(党総裁)の意向を踏まえた案には、9条に「わが国の存立をまっとうし、国民を守るため」「必要最小限度の実力組織」といった文言を書き込んだ。自民党は1月下旬から改憲議論を再開させ、早期の意見集約を目指す

 関係者によると、条文案は推進本部幹部が昨年夏、衆院法制局に水面下で要請し、9条や参院選「合区」解消などについて、それぞれ複数の条文案を作成した

安倍首相は昨年5月、9条1、2項を残しつつ自衛隊の存在を明記する案を提起した。ただ、戦力不保持を定めた2項を残したままでは「整合性がとれない」との批判が党内からも出ている。そこで、条文案の一つでは、自衛隊を「戦力」ではないと定義することに腐心。平成27年に成立した安全保障関連法で、集団的自衛権行使を認める際の要件に定めた「武力行使の新3要件」を援用している

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明けましておめでとうございます 平成30年元旦

2018年01月01日 05時50分14秒 | Weblog

明けましておめでとうございます 平成30年元旦

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12月31日のアクセス数

2018年01月01日 05時47分26秒 | Weblog

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