日韓合意破棄
年明け以降に千葉県内の交通死亡事故が多発していることを受け、千葉県警が2月下旬に松戸市や野田市など県北西部を中心に行った白バイ集中運用の期間中は交通死亡事故が1件にとどまる効果が出ていたことが、県警交通総務課への取材で分かった。集中運用終了後の3月に入ると死亡事故が増え始めており、同課は「交通死亡事故の発生状況を注視し、今後も総合的な対策を検討する」としている
同課などによると、平成29年の交通事故死者数は、28年比31人減の154人で全国ワースト5位。ワースト2位だった28年から大きく改善したが、今年に入ってから状況は一変。2月15日時点の交通事故死者数は27人を数え、埼玉県と並んでワースト1位タイという“不名誉”な記録に達している
機動力があり、各種交通違反の取り締まりに効果がある白バイを他の地域から集め、今年に入って初めて約20台を、交通死亡事故の多い県北西部に集中投入。所轄署員による違反取り締まりの強化も合わせて2月19日~28日の10日間、集中的に事故抑制策を実施したところ、死亡事故が減った。また、同期間中は県内全域でも死亡事故が減少した
産経新聞
籠城の貴乃花に
制御不能とみられる中国の宇宙実験室「天宮1号」が、30日から4月6日に地球に落下する可能性が高いとする予測を、欧州宇宙機関(ESA)が17日までに発表した。大気圏突入時に大部分が燃え尽きるが、一部の残骸が北緯43度から南緯43度の範囲に落ちる恐れがあるとしている
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米国や、地球周辺の小天体を監視する「日本スペースガード協会」(東京)などと情報交換しながら、天宮1号の動きを追っている
天宮1号のイメージ (中国有人宇宙プロジェクト弁公室提供)
NHKいきすぎた偏向報道に