FUJISUZUKO

藤鈴呼

隠居生活

2013-01-28 21:18:48 | Weblog






正月気分も抜けて 
少し シャキッとするような 季節だからだろうか

ヘアカットする割合が多いなぁ と感じた 
ミーティングにて

イメチェンもステキだなぁ~ と 
ぼんやり眺めていたけれど

そろそろ私も スッキリしたいなぁ
と 思っていた頃だったから

ちょっとダケ 先を越された感。 
そういうコトって ない?

先日 旦那に言われた台詞
「アナタって 余り プリンに ならないよね?」

染めてから 暫く経つけれど
半分天然風味だから ふわふわとしていて
色彩の境界線も あやふやなのだろうか(笑)

でも流石に そろそろ 黒も 目立つよなぁ~
なんて 思いながら。

帰宅したら バナナ世代 キュウイ世代
マンゴー世代とか 画面が 騒がしい

何だろうと思いながら 覗いてしまったらば
最後まで ハマってしまった 番組

ジェネレーション天国
(最後に番組名を知った) 

色んな事が 懐かし過ぎて
身震いするねぇ

今時の女子高生(JKだとか)に人気なのは
ナメコにヒゲに ラインと来たモンだ

ふむ。似たような番組を
我が女子高生時代にも 眺めたような
そうでもないような おぼろげな記憶の中で

両親が していたような
どこか微妙な表情で

きっと 口を開けて
眺めていたんだろうなぁ・・・

そんな風な 若い乙女時代(?)からは
すっかり隠居生活とも 呼べようが

今は 今で 楽しんでるんだいっ♪
…と 豪語することダケは
忘れずに 生きたいものよのう~。

写真は 味噌汁。 今をトキメク(死語)
なめこ入りよん!(違)

濃いカレー 緑の箱のヤツね。 
(これはジェネレーション・ギャップないでしょ?”)

あ~ でも 番組内で
からあげにチョコ ぶっかけていたなぁ~

するってぇと ギャップ萌え~とか言って
奇妙な具材カレーに チャレンジする輩とかが
居るのかしらん???

いや、「奇妙」だと言うのは
「頭が固い」証拠なんだろうネ。

何事も 斬新がヨロシ 世の常よのう
新しい 時代改革の芽は そこに溢れてるのね。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

残業代って 今まで 貰ったコトが 無い
たった 少しの時間 多く 仕事してたって

能率が 本当に 上がってたって
本気 だったって

トイレに 行ってる 時間だとか
無駄話を してる 瞬間だとか

差し引いたら 損とは 思えないでしょう?
何時でも そう 思って 生きたい

これは 奇麗事なのかも 知れないのだけれど

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

いい子ちゃんに 成る気は 無くて
それでも

何時だって 真面目だねって 言われて来た
その セリフが 全て うざくて

少し 悪ぶった世界に
足を 突っ込みたかった頃

それが 少し 行き過ぎた
少年犯罪は 

今も 進行 し続けている

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

忘れかけた夢を
何時までも 追い掛けて

ねぇ 愚かだねって
喩え 誰かに 笑われても

それ以上の 微笑みで
何時だって
笑い返せる
あたしで 居られるように

そう 願い 続けてる
そう 生き 続けると 誓う

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ハミングを忘れた おばあちゃん
口笛の 行方は

昔 昔

おばあちゃんの おばあちゃんが
おばあちゃんに

歌って聞かせた
曲だったんだね

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

久々に 会える友

あなたが 
あたしの存在を 忘れて居なくて

それが とても 嬉しくて

どんなに 悲しかった ことも
嬉しかった ことも

今 幸せだよって 豪語できる
そんな 準備が 整ったから

何時でも 笑って 再会出来る
今は そう 信じさせてて

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

時間制限が 有るから
約束は 定められる

何時だって 良い
そんな 関係ならば

今日じゃ 無くたって
そう 思う うちに

月日は 流れ 去って 行くから

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

もしも あなたが
すぐに 会える 位置に 居て

あたし達が
話し 懐かしめる 思い出話に

重く のしかかっている 現実を
見詰めて居る 今で 有ったなら

今 こうして
わざわざ 会おうよ なんて
セリフは

紡ぎ出せなかったのかも 知れないね

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

まったりした 時間の中で

恋という文字を
追い掛けて 居ました

今は 虚空の奥で
本当に のんびりとした時間を
過ごす 日々にも 慣れて

まるで 隠居生活 みたいじゃない?

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

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心臓

2013-01-28 18:52:11 | Weblog






本日の庭園 積もったわねぇ・・・
場所はこちら
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ピキッと入った 切れ目が
縁の切れ目と 呟いて
円形の 筒を 見詰める

堆く 積まれた 其れは
彼方迄 伸び
留まる事を 知らない

トクン トクン
この 心臓を
赤い 血液が
流れて 幾の

幾つのポンプが 循環したら
もう一度
戻って 来られるのかしら

お前は 間違って居る
そんな 台詞と ともに

ピシッ と 指差されるかのような
苛立ちと ともに

冷たい 湖面を 見詰めれば
反芻する 山彦が
遠くに
近くに

聞こえる
聴こえぬ
効いてる
訊いてみる

ピシッと入った 凍りの線が
妙に 綺麗で

見とれたまんま
その場から 離れられなかったよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
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初出勤 当日で
やはり 朝から ビラと 一口お菓子を くっつけて
社内の人達の 机上に乗せる

嗚呼 あの頃と おんなじ
営業してた頃と 何も 変わんないかな

無くなったのは ノルマ位で
僕は 日々 豹を かぶりながら

そう 猫っかぶりで 足りなくて
生活 全てが 営業スマイル
そんな 感じで

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

会社の 営業の 男の人が 
入院を した
話せなくなってしまったと 言う

以前から 業務用の 病院マスクを していたり
少し 大変そうだったのだけれども
一挙に 悪化 したらしく

扁桃腺って 切ったりする場合も 有るんだってね
今日 早速 五時ベルサッサで
駆け付けて みました

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

病室のベッドは
やはり 切なさが 募る

あの 大きな 机も
自らが 遣ったもので

小児用の 病室だねって
笑い合いながら

二人が カテ室に 行って居る間
無理に 喋るコトも せずに
通常モードで ぼーっとしていた

そりゃあ 睡眠不足で 眠かったし
懐かしい JIJIの姿や 友人の姿を
否応なしに 思い出してしまって

悲しいなって 思い出話も
ポツリ ポツリ 

語り出すコトならば 
簡単だったのだけれども

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

相変わらず スキーや ボードの話なら
この季節の 定番で

僕は 
骨折した あの日から

二度と スキー場には 来まいと 誓った
そして ボードも 売って しまった

赤と 青の 点滅した スキー車が
上り坂を 天井へ向かって
僕に 向かって
迎えに来て 呉れる光景は

情けなさ過ぎて
忘れられるものでは
無いのでしょうね

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

今の 会社を 辞めたコトは 無いから
分からないのだけれども
退職金は 出るのだと 思うよ

そして 今のところ
あたしは 全然
リタイアする 理由も 気も
さらさら 無いのだけれども

丁度 昼に 初夢の話をしていて
前職の 就職活動してた頃の シーンが
出てきたって 言ったならば

辞めるんですかぁ~? なんて
言われちゃったんだよね

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

君の 言う通り
人間の 身体って

神秘に 満ちているんだなって
感じるよ

電池が 無いと 動かない
ペースメーカーの 側では

ケータイの電源は
切らなければ ならないね

だけど
20センチくらい 離せば OKなんだって
そんな会話が 溢れてた

レストランなんかで 
オーダーする時の 呼び鈴なんかも
イケナイんだって 今日 知った

でも 当人は
別の方の耳に 受話器を当てて
話してたり するんだよね

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

人の 心臓は 
気持ちだけでは 動かないから

魂だけになって
闇に 葬り去られた 思いばかりが

この世に この夜に
浮遊 するよね

昨日 眠れなかった時
何も 無い筈の 方角から

ドンドン と 音が 聞こえたり
終わらぬ 悪寒を 感じたり
身体が 震えそうになって しまったり

でも その中で
いいや 違うんだ って

強く 強く
自分に 言い聞かせてる

それだけで
僕は 自らを
取り戻してた 気が するんだ

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ダイエットでも 血液循環が 悪くなったり
輸血なんかでも 肝臓は 悪くなって しまう

貝の如く 口を つぐんでも
事実は 何処からか 
流れ出して 行ってしまう ものだし

中々 見当違いの 言葉からは
離れられぬ 現実とでも 言えるものでしょうか

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

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タオル

2013-01-28 11:31:22 | Weblog




写真 昨日の すずランチ
ここで3句

ベーコンで 挟む可愛い 目玉焼き

ふわふわの ホテル食パン 豪華だね

くるみ入り ライ麦を食む はふはふと

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

タオル


暗闇に溶けた膿を
ゆっくりと 取り出す為に
タオルを 絞る

くねくねに
歪む 表情は
ちょっとダケ
じれったい

ちゃぷん と
湯水に漬けたら
とって置きの漬物が
完成しそうだ

歓声の溢れる広間で
本当に溢れるのは
飽和状態になった
幾つかの 想い

気持ちが 重いからと
煙たがられた 過去も
思いのままに 書き殴った
幾つもの 掲示板への カキコも

キコキコと
一つずつ
ネジを 閉めたなら
それで 御仕舞

今日は 閉店ですヨ
ガラガラ ピシャン
冷たい 音がする

ぴちょん
搾り出した 唇の中から
新しい言葉が 飛び出して
蛙に成った

もう帰ろうよ
お家は もうすぐ
どうして いつまでも
ウジウジ しているの?

見上げた 純粋無垢な瞳が
キラキラと 瞬き過ぎて
直視 出来ない

その 輝きごと
全て タオルで
拭き取って しまった

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

舌の 感覚が 鈍り
あたしは 中々 妄想に 埋もれられずに

この 
凄く 閉じたがって しまう 瞳も
開けっぴろげの 魂も

全て 全て 貴方に 預けた
あの 瞬間も
今でも

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

急激に 足の裏が 痒みを増す
氷のように 冷たくなってから
一挙に 巻き上がった
恋の 焔みたいに

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

貴方は もう そろそろ レールに乗って
あたしの町に やって来る
いいえ 貴方の町でも 有るのですね

あたしは 貴方の都合の付く時刻に
久方振りの 再会に 埋もれられるように
今から 調子を 整えて おくね

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

出発日が もう 間近なのだと 知って
慌てて 置いた 指 キーボード

ゆらゆらと 自然に
そう 今日の 彼女の セリフみたいに

今年の抱負を
皆で 語り 合って 居たんだ

愚痴は 零さぬように って 
大声で 宣言する彼女に
思わず 言って しまったんだよ

それは 秘密を 知って居るけれども
あたしは 言えませんって 言うのと
同じだ って

だけど 本当は
私自身 
日々 そういう思いに 刈られながら 生きて居るのと
嬉しくて そう 言いたかった 筈なのに

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

部屋に 戻ったら
ママンからの 手紙が 置いて有り

白い ビニール袋の中に
新しい タオルが 入ってた

顔拭き用の 新しいタオルを
丁度 真っ白いタオルを 数枚
実家から くすねて来た 昨日だった

雑巾と 区別を付けるのに
ママンは タオルの端に 赤い糸を くくりつけてる

それが 面倒で

僕は 黒い 油性ペンで
罰点マークを 書き始めてた

最初 遣う場合は
フライパンでも タオルでも

油で 残りの野菜を炒めたり
洗濯機で 1度 洗ったりなんかして
慣らすんだ

人間だって そうだよね

最初から
言葉を話せる 赤ん坊など
居ないのだし

泣きながら 何かを 学んで 行くんだろうから

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

柄物の タオルを 洗おうとして
洗濯機の底で 白いタオルが沢山

早く 洗って欲しいって
固まり始めてるのを 思い出したから

新しい ママンからのタオルは
未だ 

ビニール袋の中で
少し ぬくたいって 微笑んで居る

そのうちに 冷たい水で
目覚めさせて あげる 
予定なんだよ

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

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あのラーメン

2013-01-28 10:07:15 | Weblog






写真 昨夜の すずごはん
青海 誠や あのラーメン

気に成りつつも 今までは
黒ラーメンばかりに 埋もれていた

昨日 思い立って 食してみたら
なかなかイケル☆

旦那は うましょうゆ あっさり風味でした
ダシの まろやかさを感じたな。

店を出たら 日本海からの直撃波が
舞い踊っていて 暗闇に映えていた

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

アツアツ の ラーメン を
ハフハフ と すすった後で
店を出た

キミが 叫ぶ
すごいよ!

何がだろうと 振り向くと
白い 波 波 波

舞い踊りながら
暗闇に 映える

あんなに降り積もった雪を
こんなに積み上げる事も
随分 大変だったろうに

そんな 会話とともに
通り過ぎる 直前だった
広い 駐車場

拾い上げたのは
一抹の 不安
それとも 希望

とろとろの 汁の上に
ふわり 乗せた 海苔が

滴で 満たされて しまう迄に
結論を 出せ

長い 麺を
一挙に すする事が 出来たなら

今夜 すすり泣く ことから
逃れられそうだと

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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