妄想人魚姫

写真　いつかの　すずごはん
久々のヒジキ　残り物で　ひじき丼(?)
大豆は煮豆をゲットしてしまいましたとサ。

さつま揚げは　毎回　弁当用とか思うけど
焼きたてが好きで　食べてしまうのダ

汁ものに　えのきは付き物だけど
昔は　憑き物とばかりに(?)　苦手だった　私

でも　すき焼き　鍋に　良く入ってるし
旦那は好きだし、と　活用している内に　慣れた(笑)

ポトフとか　薄味野菜汁に　ウインナー入れる味
(ベーコンもか)　余り好みじゃないのだけれど…　と

食べながら　呟いてたら　旦那に言われた
「じゃあ　何で入れたの?」

だよねぇ。。。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

*　妄想の　泳ぐ姿は　人魚(マーメイド)
　　　事実は奇なり　「壊れた魚」


パート後　プールで　泳いで来たわ。
最近　プール熱が　再燃しているんだよね。

前回　ここのプールで　初めて　話し掛けられたわ。
少し前の　いいともで　テレフォンゲストの女性が
プール談義をしていたの。

「プールは　水入れ替えも必要だし　管理費は莫大。
そんな施設を　利用しないテはない。皆さん泳ぎましょう!

吉永さゆりさんは　毎日1キロ　泳ぐそう。
秘訣は　ゆっくり継続して　泳ぐ事。
だいたい　30分くらい　かけるんですって。」

と言うから
「あたしゃ　どないに頑張っても　35分が最速だがや!」

と思いながら
必死ぶっこいて　1キロ泳破した訳。

(さゆりんも頑張ってるんだし…)
って　友達か!!

やっぱり　30分は　切れなくって　
キレそうになっている瞬間に　話し掛けられたモンだから

「私の妄想では　泳ぐ姿は　"人魚"　ですが、
　きっと　"壊れた魚"　なんでしょうね。
そんな私に　何の用デスカ?」

と思ったら　感じの良い　おじさまで(笑)

「おまんた
(糸魚川の方言。お前さん、って感じかな)

頭が下がってるし　水面で膝曲げた足を
バチャバチャさせとるから　いけん。
そこを直したら　速く　泳げるようになる」

って事を云いながら　
「膝が」の件で　軽く　触られたんだけど
「おさわりナシです!」なんて　言える年齢でも無いし、

壁際で　片足上げる癖の有る　私が悪いんだし、
って思いながら　聞いてたの。

開口一番が　「アンタ頑張るねぇ」みたいな
感じだったのも　良かった。

ほら、私、褒められたら　駆け上る　
タイプじゃない?(笑)

神奈川時代、一度　泳いでいるのに
背中ぶっ叩かれて　危うく　沈みそうになった時には

「アンタ、他の人の　迷惑になるんだから
そんなに　バチャクチャするな!」

って　喧嘩腰の　おやんずだったケド、
雲泥の差だったわ??

(ってか、その頃にも注意されているのに
泳ぎ方が　今迄　変わらなかったんデスカ??)

やっぱり　物は言いようよね??　と　素直な気持ちで
本日　挑んでみたの。

あの　ロマンスグレーの紳士　(勝手に妄想リフト中)
の　お小言ならぬ　アドヴァイス通りにしたら
30分　切れるかもだわって、そりゃあもう　ルンルンで(?)

そうしたら、そうしたらよ???

壁際で回転せんとす、その瞬間に
何かが　頭を　ぶっ叩いたんだわ。

まぁ柔らかい　アレよ、
「ビート版」!!!

何か　私の中で「プチッ」と　キレましてね。
そのままスルーして　追加の25M泳いで　
向こう岸で　仕方無く　立ち上がってみたの。

そしたら　管理人の男性が　走って来て
「鍵が　飛び出てます。」って　注意されちゃっタ、

ほら、ロッカーの鍵を　手首に巻いているのね。
温泉でも　良く有るタイプの　アレよ。

---ったく、タイムトライアル　してるのに
ジャマしやがってえ゛え゛え゛～!　

と　キレそうになったケド
(既に時代はキレキレだったが)　必死で　耐えたわ??　

で、泳いでるとさ、必ずヤツは
「こんにちは」してくるのよね。

文句つけたいわ、先ずは　鍵の性能に　疑問符だわ???　
私に責任転嫁されても　
ちょっと　非常に　困るってぇな　モンよ。

今度　タイムトライアル中に　話し掛けたら
水　ぶっかけるわよ(?)　

ってコトで「不可抗力」により　本日も35分越えよ。
こんなんじゃ　肥えるわよ　なんて声まで　聞こえそうだわ

って　三回も韻を踏んだから　
何か　良い事　有るわよね?

いつ有るの??
「今でしょ!!!」


-　後日談　-

翌日は　脅威の初30分を　叩き出す。
水に乗れた感覚に　超ハイテンション
これで　あたしも　さゆりんに　なれたわ(?)

だが　その翌日は　33分に　落ちる
うーん　ウルトラマーン　ヘルプ・ミー。

そして　鍵が云々と　ケチつけられん方法を　
編み出す(んな大袈裟な)

何のこたあない、右側通行ですからね
左手首につけていた鍵を　右手に変えれば
文句ないだろ～!!　(多分)

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

心を言葉に　紙に認め　眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年　
随時　メンバー　大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪

藤鈴呼の動画・言葉・音声一覧はこちらから

詩誌みゅう199.200号完成

ヤモリの大冒険

写真　場所はこちら


*　おかえりと　迎えては泣く　我が愛車

みゅうメンバー　さくらの相棒が
漸く戻って来たのを受けて　一句作成

昨日は　事故のトラウマについて会話していました。
一見　豪快で自他ともに　気にしない体の彼女が
退院後、普通に車に乗ろうとしたら
足が震えて動かなかったのだそうです。

気持ちばかりでもなく　身体が覚えていることって
有るのですね。
私は　四台の相棒とお別れしましたけれども
色々と　やらかした時代も　有りました。

一か月で　三台くらい変わった時期も有り
当時は　営業しておりましたので　お客様に
「お前の車は　見る度　変わる」　などと
言われたものです。

首の鞭打ちで　白いカラー(でしたかね?)を巻いたり
骨折で　ギプス状態で回った頃には
「もう…　お前、分かったよ!」　とか言う　お客様に
スキー保険に沢山　加入していただきました(爆)

皆さん　半分　苦笑いしながらも
温かな契約　ありがとうございました(今更)

最近　話題の黄砂、ご多聞に漏れず　
我がレガ子を　綺麗な水玉模様にして　くれやがる
(-。-;)

私は花粉症ではないのだけれど、仕事仲間では　
酷い方が　大変そうです(┬＿＿┬)


*　啓蟄を　過ぎ「出番だ」と　蜂ぶんぶん

何と昨日は蜂さんブンブン飛んでいたしね。
もう暑いのよねぇ、なんて
春に満ちた想いを抱いていたら一転

今日は　ヤモリさんが美術館の回廊で
寒さに打ち震えていたけん、可哀相になって
一時　葉に乗せて　運んであげたの。

パシャリ・パシャリ
石窟調の不思議な回廊と
同化していた　守宮

美術館内のチェックに
向かう途中で
立ち止まる

回廊には　日々　枯葉や　
飛んで来た　なにがしかの虫たちなんかが
転がっているからね

手には箒　持って来なかったし
ハテ　どうしたものか

てっきり　すっかり　
埃と勘違い

横目で見やりながら
通り過ぎようとする刹那
ハッとした

何と　ヤモリじゃあ　ないですか

静かにしててよ～
動かないでねえ～
私が　撮影　するまでは

などと　勝手な事を　思いつつ
ひとしきり　満足した後で
動かぬ君に　気づく

オイ!!
思わず発した　我が叫び　
回廊に　響き渡る

おい…　イキテルカ?

可愛らしい君
大好きだから
いつも　掌に　乗せることをも　
厭わぬ　存在

だが　コトが　コトならば
話は別だ

石灰質の　美しい白さを保ち
シルクロードを演出する石の隙間から
飛んで来た　松の枝を持つ

少し　ちょんちょん　と
つついてみる

反応が　ない

今は花の存在をも忘れた
ツツジの袂から
別の木のものと思われる
少し　大きめの葉を　持って来る

ゆっくりと　君を　乗せた

なぁ…　なあ…

心の中で　呼びかける
祈るように
願う　ように

ぴくり
少し　動いた　気がした

嬉しくなって　持ち帰る
デスクワーク中の　支配人に
話し掛ける

「あの、この子…　弱っているみたいなんですけれど
何処に置いてあげたら　良いでしょうか」

さも有りなむ
問題ない、と　あなたは　微笑んで

「寒いから　弱っているんだろう」
心配ない　の　台詞に　一安心

回廊の有る場所は　吹きっさらしになるから
風も強い

少し　風を凌げるように
美術館　入口に置く

「それにしても　久しぶりだなぁ」

ヤモリと共に　出ようとした入口を舞い戻り
「もう一度　ちゃんと　見ます?」

「いや、いいよ。それほど好きじゃないから(笑)」

「そうですか。(残念)　こんなに可愛いのに…
だって　家守ですよ?　護ってくれますよ?」

なんて　図々しいカナって
笑いながら

本当は　キミが　元気に　なってくれたら
それで　良かったんだ

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

ドウダンツツジの他にも　庭園内には
サツキ、ツツジなんかも植わっているので
一瞬どの芽か　目を凝らすけれども　
(言わずと知れた　韻を踏んだのサ)

まるんとした　可愛らしい輪郭の
先端ばかりが　いじらしい程に
血気盛んにも思えるこれは　
ドウダンツツジ以外の　何物でも　ないようです。

庭園には　松林が有ります。
正確に言うと　背景が　松林なんですね。

正面から眺めると　借景となっている
右側の山は　松林、左側の境界線から向こう側には
杉の木が　ひしめいています。

雪解けで　雪囲いを　ようやっと外した　この時期は
色合いも　茶色・黄色味を帯びていて、
まるで　花粉が　くっついているかのようで、
ツライ方には　罰ゲームのような　状態でしょうが、
自然ばかりは　見事です。

そんな風な　松を愛でて　停まったのでしょうか、
いつかの朱鷺は　白い羽根を　残して行ったことでした。

先日は　飛ぶ練習をさせようとしている時に
一羽が　還らぬトキとなって　しまいました。

放鳥訓練のトキ、１羽が死ぬ
2013/3/7 22:13
　環境省は７日、放鳥に向け
佐渡トキ保護センター（新潟県佐渡市）の訓練用鳥舎に放した
国の特別天然記念物トキ18羽のうち１歳雌の１羽が、
鳥舎天井に衝突して死んだと発表した。

佐渡市の森林では同日、２歳以上とみられる放鳥トキ１羽の
死骸が見つかった。放鳥トキの死亡確認は６例目。〔共同〕


この地ではトキは珍しくないのかも知れませんが、
私は実際に会ったことは有りませんで、
それはカワセミも同じです。

翡翠と言うステキな漢字を当てはめる青い鳥、
一度は出会ってみたいものです。

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

心を言葉に　紙に認め　眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年　
随時　メンバー　大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪

藤鈴呼の動画・言葉・音声一覧はこちらから

詩誌みゅう199.200号完成

蒼いラジオの不思議

写真　回廊で眺めた　守宮くん
同化するも　いとをかし
場所はこちら

「並四ラジオ６号」受信風景
みゅうメンバー　あおばの動画より。

古くさい真空管を用いた並四ラジオです。

再生式グリッド検波　１２ＹＲ１　ＤＯＮ（日本製）
１９４７年頃のもの
低周波増幅　１２ＬＳ７ＧＴ　ＲＣＡ（アメリカ製）
１９５０年代のもの

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ブルーシートに転がる　真空管と　松ぼっくり
このコラボレーションが　何故に何故に　素敵なのか　
考えようとして　拡大した刹那
タオルチック存在で有る事に　気づきました。
動画も拝見・拝聴いたしました。

再生可能エネルギーの話題が流れるあたりも
ツボでした。

藍色にも近いような濃い青が
しっくりと来ますね。

アングルを変えて行くと　箱がなく、
むき出しの真空管が見えて
何とも言えぬ気持ちになります。

あおばの黒い手袋、白いスニーカーを眺めながら、
「ボイスバージョンで説明も入ったら面白いだろうなあ」
などと妄想している内に　

まるで旅行用トランクみたいに
くるくると回り出して　笑えます。

周りの公園かな?風景なども　一転して、
音もくるくる反響して
愉しい気分も広がりました。

一つ突っ込みたいんだけれども、
ビデオレンズ、汚れてるでしょ?!(笑)

とコメントしたら　CCDが原因とのこと。
ハテ?　CCB?　などと
脳内でロマンティックが止まらないリフレインを
かましながらも　ウィキ検索

CCDイメージセンサ
(シーシーディーイメージセンサ、英: CCD image sensor）は
固体撮像素子のひとつで、

ビデオカメラ、デジタルカメラなどに広く使用されている
半導体素子である。単にCCDとも呼ばれることも多い 。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

くるくると蠢く
藍色の　愉しいおしゃべり

誰かの声のような
知った台詞を　繰り返す

荷造り紐の　黄色が映える

春は未だか
何かに貼り付いている

何だ?
地だ

大地の鮮やかさを　全て吸収し
現実もろとも　弾け飛ばす程の
妖艶さに　満ちている

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

心を言葉に　紙に認め　眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年　
随時　メンバー　大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪

藤鈴呼の動画・言葉・音声一覧はこちらから

詩誌みゅう199.200号完成

雪春コレクション

写真　一か月ほど前の　雪景色
白馬コルチナスキー場へ行く途中ですね。

今シーズンは　四回　滑りました。
白馬コルチナ　18リフト滑走
シーサイドバレー　22リフト
シャルマン火打ち　16リフト
栂池高原　18リフト

最後の栂池は、予定外でして。
本当は　もう少し先の　八方を目指していたのね。
オリンピックのジャンプ台あるアレですよ。

だが　途中の148号で　大渋滞
事故か不明だが　丁度　栂池への曲がり角付近だった為
突発衝動的に　右折し　スキー場転換を図った訳で。

滑り終えて　八方まで悔し紛れの(?)ドライブ。
「信号も無いのに　やはり事故だったかね?」
なんて言いながら　ナイターの光を眺めて
帰宅したのでした。

しかし　あの辺りは　冬の聖地ですね。
ライトアップしてある店・ペンション群が
とても華やか。
白馬駅の辺りも　惹かれる世界でした。

そんな　雪景色から　一か月。
春めいてきて　気分も高揚　なお良きかな☆
秋には　紅葉なんですけどね、なんて
韻を踏んでみたりも　してね～

みゅうメンバー　じぃじの写真を眺めて

芽吹き始めの水仙
何だか　スコップ葉のような感じに見えて
愛らしいですね。

何と言っても　我が鉢の　
ン倍にも伸びている　チューリップ
やはり　大地と緯度は　偉大なのでした。

何だかんだ言っても　北国は　春も時間も遅れがち
いや、東西南北　少しずつ違うも常なりて。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

コレクション


収集グッズとして　真っ先に思いつくのは　切手。
祖父も　集めていました。

亡くなった後で
「遺品としてではなくて　使用しなさい」
と譲り受け

みゅう郵送時に　使ってしまいました。
そんな祖父は　写真整理を半端なままに　旅立ったので
これが　完璧だったなら　さぞかし　本人的に
スッキリした気持ちだったのでは、と　推測します。

とは言え、自分の葬儀・財産関連の書類は完璧
これは母も受け継いでいる気がします。

今から「ここのファイルに　こんな内容が有る」
と帰省する度に　言われています。

え?　アタクシ??
聞かないでたも～。

永遠のミュウ会員　享年26　吉田優子
私と同い年生まれの　今は亡き彼女

母上　絹子さんから　不定期で
私達が生まれた時代の切手等を　沢山いただきます。
随時　使わせていただいてます。
物にとっては　それが一番と　信じて。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

心を言葉に　紙に認め　眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年　
随時　メンバー　大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪

藤鈴呼の動画・言葉・音声一覧はこちらから

詩誌みゅう199.200号完成

琥珀の海に置き去り苺

5　琥珀の海に置き去り苺

裏表で色合いが違います。
虎模様の風味を持たせた琥珀色の海の中に
苺の波紋が広がる様もいとをかし。

藤鈴呼よりプレゼント☆すずプレ☆
ポエム誌みゅう・ブレスレッド・ポストカード・ストラップ
すずプレ☆タンブル・ストラップ

藤鈴呼の動画・言葉・音声一覧はこちらから
他のプレゼント作品はこちらからどうぞ

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

昔っから　夏より冬が好き・晴れより雨の日の方が好きだ
なんて　天邪鬼発言をしていた　私ですが、

やはり　晴れて暖かな春は　気分も　良くなるものですし、
フットワークも軽くなりますね。

物理的にも　雪深い時には
一歩一歩が　重たく　感じますもの。

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

生きるのです


穏やかな時に巻かれて
ゆっくりと　歩み出す

全てが　変わるとは　言えないけれども
全てが　包まれても　癒えぬ

そう　知っているからこそ
雪は　解けるのでしょうか

木漏れ日の中で
新たな波を　描きながら

愉しい日々を
筆舌に　尽くしがたいと
良い意味で　苦しめるように

生きるのです

歌わなくても　花は咲く
見えなくても　ひらひら舞う　心模様が
どれほどまでの　悩みを
払拭して　来たのか

私達は
想像するしか
出来ないのだけれど

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

心を言葉に　紙に認め　眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年　
随時　メンバー　大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪

詩誌みゅう199.200号完成

心には どんなポイント 入れようか

数値のポイント話では有りませんよ。
アクセント、の意味合いです。
詳しくは以下を読んでちょーだいっ。

沈丁花

花びらを眺めていたら　紫陽花を思い出しました。
葉は独特で　似て居ないのですが。
白いラインが入っているような葉は
以前　妹と箱根旅行した時に　見かけて
写真撮影しまくった記憶が有ります。

ライン一本　有るだけで　存在感は　抜群
どことなく　豪華にも思える　不思議

最近、AKBのまりこさんがCMしていた
スニーカーを思い出す。
あれも　ポイントメイクをあしらって
新たに春戦略を　かましているんでしょうね。
そうだ　ABCマートの靴でしたよね。

*　AKB ABCのCMす

なんて　短縮形いっぱいの一句を　思い付いたりもしてね。
ぬぼっとした単調さを嫌うのは　建築でも然り


こちらの美術館では、回廊部分の栗の木に　崩しの技法をあしらっているので
見物だと思います。

今回の写真は　バレンタインの頃
雪と花びらの饗宴も　いとをかし

*　山茶花も　蕾の頃は　薔薇のよう

ジャンパースカート(死語?)なんかでも　ぬたっとしてなくて
ワンポイント、サスペンダー・ベルト・ボタン・
何でも良いけど色を入れると締まるんだろうなぁ。

*　心には　どんなポイント　入れようか

なんて考えてしまう　瞬間なのでした。

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

心を言葉に　紙に認め　眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年　
随時　メンバー　大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪
藤鈴呼の動画・言葉・音声一覧はこちらから

詩誌みゅう199.200号完成

紅白の 毛氈と花 おめでたく

と、写真一句を紡いだところで
参考記事はこちら
すずこ的　若干加筆バージョンを　以下に。

玉翠園ホールです。
白い椿と梅の花びらが綺麗です。

椿と山茶花の違いが　
やっぱりイマイチ即決出来ない私。

椿は花びらがヒラヒラではなくて
ポクッと花ごと落ちるから

病院への見舞い花には
相応しくないみたいだけれど

山茶花を見た方が　
この花は　ヒラヒラ花びらが　
一枚ずつ落ちるから珍しいね、
なんて口にしていたりすると　

あれ?　それは普通じゃないの?　
と　思ってしまったりしてね。

八重咲きの山茶花も有るみたいなのだが
今年は咲いていないみたいなんですねえ。

赤い毛氈に置いてみたところ
花びらが映えました。
紅白の色合いで　何か良いことありそうですね。

私も真似してパシャリ。　

全体的な背景を真っ赤にして
白の花びらで映える感じにしたかったのだけれど

ぐずぐずしていると美術館を巡っているお客様が
ホールに戻って来てしまう!

そんな事になったら私ただの怪しい女やん?
と思い　早々にリタイア。

翡翠園オープンしました。
白い雪も残っている部分もありますが
散策していただける程度には溶けてきています。

聴音舎の前にあるドウダンツツジも
芽吹きはじめました。
梅のつぼみも膨らんでいます。

先日の糸魚川では最高気温が
22.5℃だったそうです。

「どおりで暑かったと思ったよ!!」
夜のニュースを見て　旦那が叫んだそうな。

*　22度　どおりで暑いと思ったよ!

啓蟄も過ぎ　春を感じていただける日も
増えてまいりました。
皆さまのお越しをお待ちしております。

雨水の頃は　そんな天気だったのにねぇ…
と　遠い目で過去記事を見やる。
雨水(うすい)

★,。・::・°☆。・:＊:・°★,。・:＊:・°☆。・:＊:・°

心を言葉に　紙に認め　眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年　
随時　メンバー　大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪

藤鈴呼の動画・言葉・音声一覧はこちらから

詩誌みゅう199.200号完成