FUJISUZUKO

藤鈴呼

降り注ぎの刹那

2013-03-30 13:22:25 | Weblog






降り注ぎの刹那
写真一句
ジャカジャカと かきならしたら こうなった

解説
これがロックだ! なんて言ったら 
嘲笑されそうだけど
真実は単純

出掛けに一度 出陣し 忘れ物に気付き
真っ直ぐバックしたら 

柱が丁重に出迎えてくれて
気分は低調になったって 
韻を踏む話

年末に バンパー取り替えたばかりなのに
どないなこった(-_- )ノ⌒

タイヤ上部のフェンダーは 鈑金不可
更に上部のバンパーは 鈑金必要
両方の塗装も施すとなると諭吉5人超が必要

ここで一句
フェンダーにチャレンジせんと 旦那言い

取りあえず 鈑金は無理だけど
修理代を抑える目論見らしい。 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

降り注ぎの刹那


あっと言う間に 
瞳を釘付けにする 存在 

大抵は 物事の中央に 
鎮座している 

芯の有る 位置ならば 
本物の 中心地 

光が見えたなら 
もっと 輝ける 筈だから 

目の眩む程 新しい芽吹きを 
待ちわびて 活きたい 

息吹を感じたら 
外に飛び出そう 

新しい 何かが待っている 

その「何か」が 今は 見えなくても 
なんて 

当たり前の台詞を 呟けば 
思い出す 

そうだ やっぱり 中央だ 
発信するアンテナが 
一番 目立つのだ 

ボーカルは 
声を出すことが 出来るから 

ドラムは 
スティックを 握りしめ 

ベースは 
太いコードを かき鳴らし
 
ギターは 
小さな ピックを投げて 

シンセは ジャジャンと 
音を奏でる フリをしながら 
悔しがるのかも 知れない 

それは 
とても とても 暖かな光が 

中心地に向かって 
降り注いでしまう刹那を 
感じてしまうから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

紙の本は如何ですか
心を言葉に 紙に認め 眺めよう

平成5年3月1日創刊
みゅう20周年 

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