一言の重みを考えながら眠る
自分ならば何と言われたいのか
謂れの無い不具合さで歪めた唇が
凛と揺れる風
台風一過の空を見上げて感動する
青い空が印象的
白い雲があってこその眩さ
眉を顰めながら
直視出来ぬ太陽を想う
丸く大きな葉を着けた
木の名前が分からない
知りたいと思う刹那
鞄から取り出したカメラの色に
目を奪われる
紅
夕陽の頃
朝焼けの刻は眠っているから知らない
詩って要るけど今は見えない
貴方は花になったのだろうか
雨に濡れる紫陽花か
香しき薔薇か
蔦のような棘を
隠したままの半生
曇り空でも虹は目立つ
真っ暗闇に浮かぶ月の女神と大勝負
代償は反射熱
硝子越の光が少し邪魔で目を伏せた
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超腸調教
赤身LOVEだけど・・・
去年の健康診断では問題無かったのに
今年の健康診断で「慢性胃炎」の診断をされた母
たった一年で「慢性」の診断が下るって
どないやねん!? と思った母は
結果を見た直後
健康診断を案内してきた市役所に
電話をかけたそうな
担当者の回答は
以下の内容だったらしい
*
「慢性」の数値として引っ掛かるボーダーラインが
以前より上がった為
今までは正常だった数値が
慢性と診断されるようになりました
理由は 団塊世代も高齢者になって来ており
早めの診断が大切になって来たためです
気に成るようであれば ピロリ菌の検査をなどをして
保有しているようであれば 駆除すれば良いと思います
*
改めて内科受診をし、
ピロリ菌の有無を検査した様子
検査の方法には色々あるようです
先日母が受けたのは「尿素呼気試験」
母「薬を飲んで ふう~っと息を出すだけだった」
午前中に内科受診し
結果を聞いた母
先生「ピロリ菌 未検出、別の検査(便提出)必要」
母「午後14時からに間に合うよう お持ちします」
先生・看護婦「へっ!? 調整できるものなの?」
母「躾が良いもので、いつも食後1時間で出ます、
昼食後にお持ちしますね♪」
と14時に再来院
看護婦「こんな人、見たことない!」
と 言われたそうな
さも有りなむ
まあ、ね、腸は細長い管ですから
空気ポンプを連想するとですね
食物が入って来たら
出るでしょう
でも そんな簡単に 正確には
いかんわなあ~
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