↑↑「Kトレイン・ワールド」という、
鉄道模型を展示している施設がある↓↓
↑↑目印は道路沿いの腕木信号機!!
先日、そこへ行ってみた。
目的はふたつ。
先ずは、
遺品というには大袈裟な代物の処分。
父が、
国鉄の乗車券や路線図の様な物を残していて、
実際どう見てもゴミなのだけど、
燃えるゴミに出すには少し惜しいので紙袋に入れて、
持参した。
引き取って貰えるか聞いたら貰ってくれると言う。
これで一つ目のミッションは終了。
二つ目の目的は蒸気機関車の情報収集。
兼ねてより蒸気機関車の図面を探している。
インターネットで検索しても、
何故か横から見た「側面図」の画像は見かけるが、
正面や後方あるいは上面から見たような物は少く、
更に「寸法、大きさの採れるCADデーター」には、
中々巡り合わない。
そこで無いものは自分で作るしかないと思い、
インターネットで見つけた側面データーから、
正面図や上面図を作ろうとしている↓↓
↑↑取敢えず、
ネットから頂いた側面データーを、
図面集や図鑑記載の
寸法に合わせ正面図を作ろうとしている。
しかし如何せん、
実機を見たこともないものだから、
不明点ばかりで一向に進まない。
幸いなことにKトレイン・ワールドには、
C12の全面扉があった↓↓
↑↑C12の炭水車仕様がC56だそうなので、
この扉を採寸させて貰った。
外には車輪を展示していて、
「レールに乗っている様子」が参考になった。
車輪の鍔とレールの側面は思っていた以上に、
隙間が開いている様だった。
・・・・・
さてこれで、CAD図面製作もはかどると思ったが、
やはり一向に進まない。
兎に角、
寒くてマウスが冷たく指先からの冷えが、
骨の芯から腕や肩、背中と伝わって行く。
寒くて炬燵で震えている時は、
ユーチューブからHDDに保存した・・・、
(動画によってはPC等に保存するのは、
規約違反になる動画もあるそうだが・・・)
蒸気機関車の動画を見て過ごす。
ただでさえ寒いのに、
「冬景色の動画や嫌だなあ」
と、思いながらも何度も見てしまう↓↓
夏の暑い時は動画は暑苦しくて、
あまり見る気がしない。
眠れない熱帯夜には、
やはりHDDに保存してある青空文庫から、
蒸気機関車の物語を読む↓↓
父は朝鮮鉄道で、
蒸気機関車に乗務していたと聞いた。
https://youtu.be/W6BXgptPU00
だとか、
https://www.aozora.gr.jp/cards/000906/files/45702_25547.html
の様な事もあったのだろうか、と思ったりする。
・・・・・
それにしても何故?
機関車に限らず自動車、船舶、航空機と、
乗り物を描いた(側面=横から見た)イラストとかは、
左が前側で右に後ろ側にして描くのだろうか??
そういえば
「Kトレイン・ワールド」に展示の鉄道模型も、
全部左が前だった。
友達から、株主優待券のセットを貰ったら、その入場券も入っていました。
ただ、コロナ禍なので、使えなかったですが。
くちこも、先日、はじめて、SLの機関車内部を見ました。
が 鴨緑江鉄橋 で朝鮮鉄道に入っていました。
1950 の爆撃で鉄橋は 断橋 となっています。
歴史を 勉強しました。
私は鉄道や乗り物の写真を良く撮りますが
鉄道の場合はカーブしている線路を計算し
後ろが写るように考えます。
だから左が前にくる場合も有りますし
線路が右にカーブしている場合などは
右が前にくる構図で撮影していますけどね。
特に運転室の様子がよく分かります。
非常に保存状態の良いSLですね。
D51はファンには人気のSLですが、
ネットにある他の写真より鮮明に撮れてますね。
「1950の爆撃」とは朝鮮戦争のことですか?
朝鮮鉄道については少し検索してみたけど、少ないみたいです。
暑さ寒さにはとても弱いもので、
最近、
日中はしのぎ易くなって来たけど、
まだまだ朝版の冷えが答えます。
まあ、ぼちぼちですわ^^
左が前は考えるに以前TVで、
「魚の絵を左を頭に書く」
理由(内容は忘れた)を、
言っていたようですが、
それと関係があるのかなあ
と、思います。