
言葉というのは、切り離された心と心の橋渡しをする機能だ。
相手の心を開くには、まず自らがホンネを語る・・・・
自己開示する勇気と心の構えが必要とされる・・・・
思い付き・場当たり・迷走・絵空事・・実現性乏しい・この四ヶ月半
【陳謝・陳謝の低姿勢でお答えは控えます】と、木で鼻をくくった・・
逃げ答弁ばかりで支援策は全くゼロだ・・ボヤを大火にする人が経済や外交の
荒ぶる炎消せるものやら、国民が不安を感じたとしても不思議ではない。
そもそも総理大臣とは【機を逃がさずに断を下してなんぼの人】である。
コロナ禍で職を失い、路頭に迷う人々の溺れかけた川がある・・
その濁流から目を背け、貧窮対策か・景気刺激かの間で発言がぶれ、
肝心の政策が足踏み状態で目先の事さえ考えの出来ない働かない政治屋である。
【日本には、本当の政治家ではなく、政治をなりわいにしている人がいるだけ】
元経団連会長故米倉弘昌氏の言葉だが、意義を見出すのは難しいようだ。
国民守り、人の痛みに想像力を働かせることができるかどうか・・
内閣不支持率・41,3%・・不支持42,8%・・緊急事態遅すぎ・79,2%・・
頭を下げただけで、本質的には何も変わっていない・・・・
この菅の演技やパフォマンス、粉飾こそメディアは批判するべきだろう。