羽田から関空までは50分
そこからはレンタカーで和歌山に行く
車を借りるのは二度目なので、場所もわかっている
けど、ETCカード忘れちまった(まあいいか)
天気も上々
いつものように、そのまま、墓参に向かった
災害女はポイント晴れ男(本人曰く)に負けたようで、良かった
墓地には、車が入れられるようにアスファルトの敷かれた道があり
すぐそばまで車で行けるので助かる
さて、お花を供えた後、弟が線香に火をつけようとして気付いた
なんでこういう時に限って、ライターがつかなくなるかなあ
飛行機には、一人一個しかライターが持ち込めない
念のためにと、いつも私が持ち歩いているマッチは、
今回に限って、家においてあるバッグにそのまんま
(↑ まあ、こういうもんだね)
結局、弟は狭い道を縫って車でライターを買いに行った
(車にあるシガーなんたらを使えば良かったと、今気付いたけど、
禁煙車のレンタカーにそんなのついているのか不明)
おかげで、母は、ゆっくり父と話せたようだ
とにもかくにも、無事、一大行事を終えた
車椅子のおかげで、母にずっと付いていなくていいのは助かった
去年は、ずっと誰かがそばにいて
母を支えていなければならなかったので大変だった
さて、場所がいいということで、去年と同じホテルを予約していた
ただね、このホテル
去年、ちょっとずれてるかなあ? と感じていたのだけれど
やっぱり、ずれていた
(つづく)
一方、我が家での出来事↓