母の風邪が少し良くなってきました
まだ、咳はするけれど、
お腹が空いたと、ずいぶん食べてます
二階に上がってこられるようにもなり
まともな言動が聞けるようになりました
やれやれ
それと反対に
日曜日の昼あたりから、チーちゃんの元気がなくなってきました
最近は、大きなケージでは大変なようだったので、
小型のケージに変更
ハンモックも、吊るのではなく、
分厚いスポンジ状の布団をベッドのように置きました
布団の中での粗相も当たり前になってきたので
あらかじめ、トイレシートを敷いてから寝かせてます
時々、ハンモックの中からプリッという音がすると、
それは排泄したよ~という合図の音
はいよ~とばかり駆け寄って、トイレシートを取り替え、
体を拭いてやるか、ひどい時には下半身を洗ってやります
年とともに、少しずつ痩せてはきましたが、
よく食べるので、今まで元気でこられたのだと思います
そのチーちゃんの食欲が落ちているのはかなり心配
大丈夫かなあと思っていると、夜の10時過ぎになって
いきなり、大きな悲鳴がハンモックの中から聞こえてきました
キャン ギャン
いつもは声を出さないフェレットが
こんな大声を出せるのか? というくらいすごい悲鳴!
これはやヴぁい!
みると、チーちゃん、ひきつけたように、ヒックヒック
合間に、キャン ギャン
あまりに苦しそうなので いつもの獣医さんに、今から診てもらえるかの打診
連れ合いに車を出してもらいました
その時のトイレシートも持って行ったのですが
腸壁がはがれたらしき痕とのこと…
血液検査をしてもらい、点滴や注射の甲斐あって
ひきつけは治まりましたが、
かなり悪い状態なので、今夜は要注意
だそうで、また、明日の朝、連れてくることになりました
今夜は、注射のせいで体温が下がるそうなので
暖かくして休ませます
とりあえず、経過報告でした