ホテルの近くに、サンクチュアリーがあったので行ってみたら
平日だから空いてはいたけど、団体さんのバスが数台あった
なにしろ広いので、ごったがえすという感じじゃない
私の狙いは、もちろんコアラ
けど、暑いせいか、みなさんおねむ
まあいいや 寝るのも自然体だもんね
なんて思いつつ、クマさんに写真を撮ってもらおうとしたら
反対側からやってきた4人ほどの中年の男女に先を越された
おもむろに、コアラをバックに写真を撮り始めた彼ら
起きているコアラは一匹だけだったので、
当然被写体にもそのコアラが狙われる
つまり、いい写真を撮れる場所は限られるわけで、
かあちゃんとクマさんは、その一家が撮影を終わるまで
カメラを持って、黙ってすぐそばで待っていた
待っている我々に気付いているはずなのに、
彼らは全然場所を譲ってくれず、
写真を撮り終わっても、その場にとどまり、大声でおしゃべり
いじわるか?
それとも、わてら、黙っていないで主張せんといかんかったんか?
そこんとこ、この二人の日本人は奥ゆかしいんだけど…
また、違うコアラ舎のところで、おねむコアラさんを見ていたら、
やはり、同じ団体さんらしき、中年の夫婦のうちの奥さん(?)
グァア! といういやな声にふりむいたら、
ペッ!
案の定、痰を吐いた
しかも、わざわざコアラ舎の中にむかって
思わず、驚愕と嫌悪の目を向け
彼女も、我々の目に気がついたけど
なんだか、(あたりかまわず)そういうことをするのは当然
というような顔をしていた
また、その近くにいた女性のグループは
近くで見たいと思ったのか(その気持ちはよくわかるが)、
数人で、黄色いロープ(立ち入り禁止)をくぐっていった
通りかかったガイドさんに叱責されて、すぐに出てきていたけど……
この、気配り無、痰吐き、規則破りが、数分の間に起こったので、
かあちゃんもクマさんも、コアラさんもかなり引いてしまった
ちなみに、話言葉からして、全員、同じ国の人らしい(幸いなことに日本人ではない)
こういう場合、どうすりゃ良かったんでしょうかね?
ねえ コアラさん?
コアラさんは、幸い気にしてなかったけど(ひたすら寝てた)
振り返って、
我々も、とんだところで恥をかかぬよう、気をつけねば