フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

かあちゃん、帰宅

2015-10-27 07:31:36 | 日常生活

オペ当日、朝、3時に目が覚めて

仕方ないので、そのまま起きた

経過によっては、泊ってもらうかも? と言われていたので、

洗面道具等、最低限の準備もした

8時半に来てください とは言われたけれど

8時に到着

 

クマさんは、既に手術着に着替え、髭も剃り終わっていた

弟がもう到着していて、クマさんと談笑していた

8時45分

車いすに乗って、クマさんオペ室へ

私と弟は、そのまんま7階の休憩室で待機

オペは、麻酔等等の前準備をして、10時から始まり

だいたい3時間から4時間かかる

ってぇことは、終了は1~2時

時間つぶしにパズルでも持ってくれば良かったなあ

 

ランチにも出かけた

休憩室にあった読み物は全部読み終えた

時計の進み方が遅い気がする

もう2時過ぎたけど連絡がなく、心配になってきたところ

2時半、「終わりましたよ~」と看護師さんが知らせてくれた

座り疲れて痛くなったお尻をさすりさすり、オペ室のある5階へ移動

オペ室のインターホンを押すと、

中から、執刀医のT先生が出てこられて、ざっと状況を説明してくださった

案の定、弁はかなり硬くなっていたらしい

それに伴って、一部の血管も、裂ける直前まで太くなっていたので、処置

本人、自覚症状なくても、やっぱりけっこう危なかったんだ…

今日、家族の方は帰宅していいですよ

……あ、そうですか

気が抜けたぁ~~

弟が、執刀医の口調から

「いつもやっている一般的なオペでしたヨ

ってな雰囲気、伝わってくるね

と一言

確かに、いろいろな検査の結果通り、想定通りのオペだったようだ

午後3時、呼ばれてICUへ

直後なので、管があちこちに入っているし、本人は覚醒していない

覚醒すると、傷口が痛いだろうし、動いて管が抜かれる可能性があるので、

起きてもらうのは、明日になる

息をしている顔を見て、ほんとに安心したところに、T執刀医再び登場

経過を書いた説明書を指差しつつ、今度は詳しい説明を受けた

説明を受けましたよという署名をして、写しをいただく

今のところ、なんの問題もないとのこと

あとは、任せて

さて、じゃ、帰ろうか(いても、仕方ないし、疲れたし)

 

病室に置いてあった荷物一式を一旦持って帰らなければならない

その上、弟にいたっては、北海道から来たまんまの荷物だし

この間、だいぶ持って帰ったのにまだずいぶんな荷物…

なので、弟にほとんど持たせて帰宅

 

夕食後、一息ついた午後7時

弟が、「寝る!」ということでお風呂にも入らず、いきなりダウン

弟よ、お疲れさんどした

 

かあちゃんも、

あちこちにオペの終了を知らせるメールを送っているうち

午後8時ダウン…

 

チビゴンズは、引き続き、Iさん宅にてオイタの最中

 

今日の面会は午後3時から

もう覚醒しているだろうから、感想(?)も訊けるだろう

 

 

コメント (5)
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