フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

時代遅れだった?

2016-03-14 00:27:13 | フェレット

忙しいのにズボラが重なると

はた迷惑という事態に陥ることがある

 

二階のベランダに、生ゴミ処理機を置いてある

中にオガクズや処理材などの基材を入れて撹拌するバイオ式

庭に埋めればいい肥料になるし、ごみの減量になるし、とても便利なのだが、

問題は中身の交換の時

これが、一人じゃできない一大作業なのだ

いい加減、ニオウので

バケツに入れて何度も階段を往復するのは、

万が一転んだ時、想像するだけで恐ろしい

そこでもっぱら

紐で吊ったバケツをベランダから庭に下ろす方法にしている

下で、クマさんが受け取って、掘った穴にあける

ところが、クマさんの入院で、それができない時があった

仕方ないので、その時は使用を控えていたのだが

控えていたって、中身の発酵は進む

寒かったり雨が降ったり用事があったり忘れていたり

様々な理由で、交換は遅れに遅れ

やっと実現した時、ニオイは、いつもより多少きつめになっていた

ここでかあちゃん、ズボラをやった

取り替えた方がいいんじゃないの 

というクマさんの忠告を無視して

 そろそろくたびれていた紐をそのまま使ったのだ

最後の一杯、紐は、やっぱり途中で切れて

中身は、バケツもろとも庭に落ちた

バケツは破損し、中身はあたりに飛び散り、あ~あ、の状況に

クマさんは、スコップでできるだけ中身をかき集めて処理し

ホースで水をたっぷり流してくれたが、臭いはやっぱり残った

 

話はまだ続く

気づいたら、ゴミ処理機の攪拌機能が効かなくなっていた

確かにそろそろ寿命かも

いや、その前に、入れすぎたか?

どうしようかと思いつつ、いろいろ調べてみたら

いつのまにやら、売られているのはみんな乾燥式で、

バイオ式は亜流になっていた

確かに、乾燥式の方が手軽だし助かる

そもそも、処分するのに二人がかりというところに無理があるじゃあねえか

というわけで、この際、買い替えを検討中

 

ところで、ナナが最近ハゲてきたなあと思いません?

フェレットにありがちな副腎かなあと、一応診てもらったら案の定

この病気、薬がない。

いや、ホルモン剤みたいのはあるんだけど、

それも一時しのぎで、先生もあんまり薦めない…

この際、漢方薬を飲んでもらうことにした

そろそろおばあちゃんだからね 

あまり体にきついことはやめとこうね

 

 

コメント (4)
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