以前、ココさんにしつこくアソボ攻撃して、初めて反撃された大ちゃん
珍しくすぐに学んだけど、時々忘れて近づいていく
けど、ニオイを嗅いで痛い目に遭ったことを思い出すらしく、直前で後ずさり
ココさんも、どんなにチビゴンズが近づいても、すぐ隣で騒々しくしていても
イチャモン(?)つけられなきゃ自分から手は出さない
でも、かあちゃんとしては、後輩のココさんの方に我慢してほしいので
いや、充分に我慢はしているんだろうけど、
そこは力も体もフェレットとは桁違いの猫なんだから
フェレットへの噛み噛みや猫パンチなんか、絶対勘弁願いたい
今朝は、うっかりイチャモンつけちまった大ちゃんに、手を出しかけたので
ココ! 止めて! と、お願い(命令??)したら、
お! 手を引っ込めて、? てな感じで耳を伏せ箱の中で小さくなった(つもりらしい)
叱られたのが、わかったのかな?
フェレットの放牧時間になったら、
「君子危うきに近寄らず」とばかり急いで寝室に逃げ込むココさんだったんだけど
暑くなれば、昼間、寝室にずっといるのもちょっと無理で、
時々、居間に出てきては床にぺったりして涼んでいる?
そこへ、時々、ウツボがやってきて、耳を舐めてご挨拶していくけど
それだけなので、ことウツボに関しては、ココさんもされるがまま
ご挨拶されている間、ココさんは、ちらっと、かあちゃんの方へ視線をくれる
かあちゃんはかあちゃんで、ネコパンチがないように見張っているので
やっぱりだめですよね てな表情を浮かべておとなしくしている
ココさん、なかなかに賢い
いざとなれば、棚の上のお気に入りの箱に逃げ込んでやり過ごす
かあちゃんとしては、いつかは、仲良く3匹でお昼寝^^ なんて図を思い浮かべていたけど
そら無理みたいね
我が家に来てから半年
喧嘩を売るわけでもなく、
程よい距離を保ってチビ達とやっているから、まずは良しとせねばならぬ?