DV-7Gには
「スタイルサンプル」が10例あり
素材を置き換えていくだけで
それなりの作品の仕上りを
めざせるそうです
「微にいり細にいり」
マニュアル感覚で作品つくりを
楽しむマニアとは方向性が違うように
思いましたが
「撮影して観ておしまい」から
少しでも作品に手を加える編集へ
移ってきてくれるように考えた
結果なのでしょう
確かに
ビデオ撮影を楽しむ方は多いと思いますが、
再生して楽しむ事が出来た時点で
撮影された映像は
それはそれで必要かつ十分に
役割を果たしたとも言えます
そこから
その映像をすべて分解し点検し装飾して
作り直して仕上げていく作業を考えると
編集という敷居の高さが確かにあります
私たちのような
それが趣味というヒト以外は
相当煩わしい作業に感じられるでしょうね