春分の日に行われた
結婚式の感想です
まず
集まってくれた若い人たちから
”若いエネルギー”の「気」のほとばしりが
感じられました
これでなくてはいけません
次に
若い女性で
メガネをかけている人は皆無でした
コンタクトでしょうが
今から50数年前に
こういうのが出来ましたと
コンタクトのポスターが
目医者さんに貼ってアリマシタ
そして
新郎新婦とのテーブル前で
つぎつぎと行われた
記念写真撮影で
若い人たちは
ワザとおかしな顔”ヘン顔”で
撮ってもらっていました
時代の定番らしいです
まぁそれで良いでしょう
50年前
中学の頃
”ヘン顔”でポーズする
変わり者が居りましたが
彼って先駆者パイオニアだったのかなぁ~
しめくくりに
今回
なぜ招待状を頂いたのか
充分には理解出来ていませんでしたが
今は解ります
招待状を送ってもらった新郎は
本当の
「やさしさ」
「強さ」
「恩義を考える」力を持つ人間であると
披露宴で解りました
そのような意味深い結婚式を
いつも通り
マイペースで撮影していたわたしが
情けなく思えてくる程です
多くの事がとり行われ
なおかつ
深く考え感じさせられる事のあった
貴重で価値ある結婚式でありました