SF「百億の昼と千億の夜」
光瀬龍さんのSF小説を
萩尾望都さんの漫画①②で読みました
「シ」と呼ばれる創造主に迫る
シッタールタ(釈迦) プラトン 阿修羅
それに対するキリスト
このような構図で
物語はダイナミックかつ壮大に
次々と描かれてゆきます
この物語の「S F」とは
サイエンスフィクションと言うより
スーパーファンタジーのようです
で、どうだった?
で、面白かった?
小説では理解し難いだろうと思い
はじめから漫画を選択したので
ストーリーは良く分かりました
はじめに述べた
「シ」と呼ばれる創造主に迫る
シッタールタ(釈迦) プラトン 阿修羅
それに対するキリスト
これに尽きます
もともとが
架空のお話なので
これはこれで「ご自由に」
が、わたしの結論です
「全ての形あるものや現象(色)は
それ自体では存在せず、
互いに依存する関係の上に成り立っている」
小説でこの物語を読むと
多分
上の「色即是空」のように
分かり難かったと思いますが
萩尾さんの漫画版では
スッキリと
ストーリーだけはよく理解できました
作戦勝ちです
エヘヘ