小惑星探査機「はやぶさ」を
題材にした映画は
3本上映されましたが
最近放送で
すべて観ることが出来ました
「はやぶさ/HAYABUSA」2011年
「はやぶさ 遥かなる帰還」2012年
「おかえり はやぶさ」2012年
それぞれに
長所欠点がありましたが
西田敏行 佐野史郎 竹内結子出演の
「はやぶさ/HAYABUSA」が
わたし好みの演出でした
ラストの地球に戻って来るシ-ンに関しては
藤竜也 三浦友和の「おかえり、はやぶさ」が
一番イメージ的に近いものでした
しかし
そのラストが少し”しつこく””くどかった”のと
他に
子役(漫才師)が”終始でしゃばり過ぎ”なのが
興ざめで映画として大減点要素でした
山崎努と渡辺謙の「はやぶさ 遥かなる帰還」は
裏方の職人技も描いていましたが
手堅く地味にまとめていたため
感動とロマンが余り感じられないまま
終わってしまっていました
では
わたしが演出および総指揮を執っていれば
どんな名作に仕上がっていたかと
思うとワクワクしますが
実際それは出来るんです
3本の映画の映像を
自分好みに編集して
まとめる事は可能だと思います、が
何せ
わたしも忙しいもので・・・
ーポン!それなら言わないように
そうでした エヘヘ