最近は
ノンリニア(直線的でない)編集の
長所を利用して
パソコンで
DV-7Gを立ち上げる度に
いろんな箇所パートから
まずは
編集と言うより修正を行います
例えば
「わたし流」の
ごく基本中の基本です
○*撮影の
録画スタート、ストップ時
ボタンを押す際に、
やや画面が揺れたり傾いたり
している映像であれば
これを数コマ分削除するだけでも
画面のつなぎが整います
○余り意味があるとは
思えないパンであれば
最後に映っている固定画面だけを
使用するとか
当たり前ですが
○「往復パン」或いは
「往復ズーム、インアウト」している場合は
どちらか片方を採用するとか
○自然の風景では
本来揺れていると
大地震になってしまいますので
静止画に変換して
その部分の音をアフレコしています
まぁ以上は
基本的なイロハの修正点ですが
実際は千差万別
いろいろ悩ませてくれます
最近は
タイトラーで
左にある「外部素材」「内部素材」を取り込んで
タイトルの効果を掛けて見るに
チャレンジしています
まだまだ未開拓のDV-7Gです
ボチボチ
*ちなみに
わたしが撮影する場合には
アトで
編集するコトを前提としていますので
1カット撮影が終わっても
即、撮影は止めません
「フ~ッ」と
一息入れて
ボタンを見ながらゆっくり止めています
1巻4分少々、音声も無しで高価。
撮影失敗がほとんど許されない
8mmフィルム時代の
撮影法とは
天と地ほどの差がある現代の
贅沢な止め方を満喫しています
それに・・・もうエエ加減にしなさい!
エヘヘ