1964年頃に
8mmフィルムで撮影した映像(40分程)を
それから20年以上経った
1980年代でしたか
当時のVHSテープに変換して貰って
田舎の方に送りました
それはそれで
一件落着と思って
仕事に精を出していました
10年ほど経過した頃
「テープの映像も薄くなってきたので
もう一度何とか送って貰えないか」
との連絡が有りました
俄然やる気が出て
その機会を捉えて
最終的には北海道の工房さんに
8mmフィルムを
DVテープへ返還して頂きました
丁度
ローランドの
一体型ノンリニア編集機DV-7Rを
購入した頃でしたので
初めてDV-7Rで仕上げたのが
この依頼された作品となりました
まぁDV-7Rの
わかり易さ、使い易さは表彰状ものでした
最近考えていることは
他にも8mmフィルムが
あの小さなリールに巻かれたまま
残してありますので
随時少しづつ
DVテープにでも変換しておこうかなぁ、と
思ったりしていますが
どうなる事でしょうか
考えてみれば
あれから
もう~すっかり歳月が流れ過ぎてしまって
今浦島太郎のような心境でもあります
トホホ