時々
思い出します
働いている時には
好むと好まざるとに関わらず
やはり難しい問題が
次々と起こりました
その問題を
店内で話し合っていて
皆が
困って黙っていると
現場にはほとんど不介入の
社長さんが
「ワッハッハー そうかー」
と笑顔を見せてくれました
他の皆も
同様だったと思いますが
ワタシなども
「社長さんが笑っている程度の
コトなんだから何とかなる」と
心強く思ったものです
確かに今思うと
「困ったなぁ」と
下を向いていると
解決の方法も
見つかり難いものです
このコロナ禍の中
当時の
社長さんの年齢になっている今
苦しい時にも笑顔を道づれに
先の明かり求めて
何とか
乗り越えて行きたいと
思います