ゆっくり楽しい雨の日曜日
今回の大震災
その報道を逐一テレビ、ラジオで見聞きしていましたが
アナウンサーの事で私が特に気になった事
まずフジテレビでは
ベテラン女性アナ
3月11日発生直後から
ここぞ、とばかり懸命にしゃべっていました
女性の声は高いので
懸命にしゃべれば喋る程うるさくてかなわなかった
心して冷静に抑えて抑えてアナウンスしないとなぁ~
ラジオの方ではNHKの女性アナ
早口で
聞いていて椅子から前へズリ落とされる感じの
口先だけでのしゃべり方
極めて不快で”クセ”になりそう、なんでやねん!
証拠物件にその頃の放送を何度も
パソコンのハードディスクに録音保存してあります
しっかり教育やりなおせ!(無理)
自分が喋りたいから喋るのではなく
相手にどう聞こえているかと
客観視しながらアナウンスしないと
これはビデオの作品にも言える事かな、
発信するほうの独り善がりは迷惑なだけ
受け手(観てくれる人)が気持ちのなかへ
自然と収まるようにしないと。
と考えると「私の作品」は迷惑なだけ ドッボ~ン!
「古池や蛙飛びこむ水の音」 たすけてくれ~!
防波堤を破壊し、高さ15mのタンクに押し寄せる津波
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福島第1原発の30キロ圏内で行方不明者の捜索にあたる
第1空挺団の隊員=福島県南相馬市(陸上自衛隊提供)
【東日本大震災】
クレーン船、70日ぶり海上に 岩手・宮古湾
東日本大震災の津波で岩手県宮古湾の藤原埠頭へ打ち上げられていた約1300トンのクレーン船旭隆号をつり上げ、海に戻す作業が19日、行われた。約2時間の作業で、船は約70日ぶりに海上に浮かんだ。
船は岩手県釜石市の土木工事会社が所有。幅約18メートル、長さ約46メートル、防波堤工事のため係留していた時に震災が起き、岸壁から約100メートルの場所に打ち上げられた。
ジャッキで持ち上げた船体の下に特殊な運搬車両を滑り込ませ岸壁まで運び、別のクレーン船を使ってつり上げ、海へ下ろした。
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結局
私はどうしたらええんでしょう・・・
まだまだ先の話と思いたいですが
地球の外側では1億倍の速度で時間が流れ、
太陽が巨星化し地球を飲み込んでしまう危機が迫ってくる
ロバート・チャールズ ウィルスン作
SF「時間封鎖」上、下を購入しました
しかし最近は細かい文字を読むのもツライなぁ~
文章がネットで購入あるいは公開されていれば
「読み上げソフト」で楽々なんですが、
高齢者向けにそんな商売も成り立つのでは、と考えます
東日本大震災大津波の惨状を見る度
思うところはありました
億の寄付もボランティアも出来ませんが
私なりに小曲を残しました
その歌詞だけをupしておきます
で、どうと言う事もありませんが トボトボ・・・
①
荒地に風が吹き渡る
小さく花がゆれている
さよならだけが 人生と
思っていたが そうじゃない
打ち寄せる波 岸辺に 思い出はよみがえる
泣いてしまえば すぐに 楽になれるのか
さよならだけが 人生と
思っていたが そうじゃない
②
星空ながめて たたずんだ
言葉をなくして いつまでも
守ってくれる人がいた
手を差しのべる人がいた
忘れられない笑顔と 人の優しさ胸に
心くじける時は いつも思い出す
守ってくれる人がいた
手を差しのべる人がいた
ハイビジョンのビデオカメラを
初めて購入したのは
5年?ほど前だったか
キャノンHV-10でした
実質的にはほとんど使用せず
2代目が現在のHV-30で
この間はじめてハイビジョンモードで
撮影しました
それで画実の良さに「ビックリ」したわけです
こうなると
いつもの癖で
即もっと上を目指したい気持ちに駆られます
例えば評価は抜群の
キヤノンiVIS HF G10とか↓
はたまた
技量のないところをハッタリで
カバーする口実で
性能はホンモノとかの
ソニーのPMW+EX1R ↓
が欲しくなる所ですが
「冗談は顔だけ」にして
冠婚葬祭くらいしか撮影しないので
HV-30
これで必要かつ充分と言っておこう
目先
編集ソフトに関しては
「ウィンドウズ7」で使用出来る
「ライブ・ムービーメーカー」をちょっと調べ始めています
まぁ原発事故が一国のエネルギー政策を
根底から変えるかも知れない
エポックメーキングなタイミングのこの時期
私個人もDVからハイビジョンへの
一大?転換期に差し掛かっています
ハイビジョン環境では
HV-30だけを友として トホホ・・・
天王寺動物園に行ってきました(500円)
(因みに「動物園前行きバス」はなくなったらしいです)
大幅に園内改造が行われていて
観る分には大変良くなっていました
↑「キリンが首をなが~くして待っていて・・・」
ホンマかいな
百獣の王 ♪オーオータイガー
売店で売っているゴムのおもちゃ
ガバナンス改めカバナンデス
(以上の写真はビデオカメラHV-30のフォト静止画です)
目的は
ハイビジョンでの屋外映像をテストしに行きました
見事なモノでした
15,6年前でしたか
Hi8からDVに変わった時
VX-1000 ↓
で動物園に撮影に行き
その”クッキリ スッキリ”の画質を観て
これでテレビ放送と比べても
「遜色ない画質で撮れる」と
嬉しかった事をほうふつとさせる劇的な変化です
動物たちもきれいな画質で撮ってもらって
喜んでいましたチャンチャン・・・なんでやねん エヘヘ
木村佳子さんのブログより(以下)
涙。
怒り。
祈り。溜息。
いったいこの国ってどうなっているんだろう?
悪徳代官が幅を利かせている時代劇を見ているみたいだ。
原発作業員の中にはどや街から日雇い労働ということで連れてこられた何も知らない人も交じっていることが問題になったばかり。今度は防護服を着せられて三時間汗だくで現場仕事に従事している人の中から死者がでた。
一方で東電役員の中には半分になっても年収はなお3600万円になるという。
とんでもないことです。年収がその額の10分の一に再々減額されても生きていけるでしょう。年金だってたっぷりもらうのでしょうから退職金も返上すべきです。
福島の避難を余儀なくされている人たちは今日明日の生活の悩みがあるというのに何で年収が半減されてもなお3600万円なのか。
はなはだ理解に苦しみます。
半分でも3600万ももらう感覚がおかしい。現場作業員の日当が2万円程度なら、その10倍、いや100倍は払うべきでしょう。
それもしないで役員の年収が減額しても3600万円なんて、どう考えても納得できない。