次の作品へ移る前に
演奏人形を使うに際しての
いろいろな試作、思考を繰り返しています
具体的には
スヌーピーなどのキャラクーでなく
ジャズメンの人形を使用の際の”コツ”を
ひとつふたつ会得しました
こういうやり方も有りかな
という見本です
ひとつは
撮影は普通に行い
編集の際（機種はDV-7DLSE）
人形画像の「明るさ」をー６０に
「コントラスト」を+２７０程のMAXにして
画像に変化与えました
さて
結果は如何に
又近いうちにup出来ると思いますので
どうぞご覧ください 
20歳代後半のある時期
元社長さんの邸宅に1ヶ月ほど
住んだことがあります
元社長宅が空き家になっていまして
当時の勤め先の寮として
借りていたところへ
ふたりで住みました
一階の大きな部屋で
ふたつ布団を並べて
いつも仲良く寝ていました
二人ともかわいいもんでした
二階もゆったりと広く
大きな窓扉一面から
日の差す落ち着いた部屋でした
いくつかの部屋がありましたが
たまに上がってみる程度でした
今現在は
寝泊りしていた
下の大きな部屋の印象も余りなく
ともかく
せっかくそういう家に住んだので
楽しく謳歌すれば良かったと
今になって思いますが
多分
人一倍
デリケートな神経であるらしい わたしにとっては
慣れない場所での生活の緊張感に対応するのが
精一杯だったんでしょう
一緒に寝泊りしていた
もう一人さんとは
その後
何処にでもよくある
「親しい知人のような」状況でしたが
いつの間にか音信も不通になってしまいました
ただそれだけの思い出ですが
そうした経験も
わたしの人生にあったんだなぁ～と
ふっと、思い出したりしています
あの頃は
皆若かったんですね
光陰矢のごとし
何想う晩秋の宿 てな感じです 
近鉄奈良線の表
布施駅のベンチ（あったかなぁ）で
待っていると
お世話になった社長が通りかかったのが
”チラッ”と目のスミに入りました
アレっと思っていると
社長は
長年親しんだ仕草ですぐ戻ってきて
やぁ～○○君
どないしてるんや と
相変わらず人懐っこく声を掛けていただきました
「ハイ、結婚式に出席のために
待ち合わせをしているんです」
「そうか～、家へ遊びに来いよ
今から行かんか どうや」
社長には
長年大変お世話になっていましたが
万事この調子です
「う～ん結婚式がありますので
また今度・・・」
しかし
いつの間にか
何故か
社長の家で奥さんの手料理を頂いている
わたしがいました
結婚式はどうなったんや
なつかしくもほろ苦い「夢」でした
すべては消えてしまった
人生のひと時の思い出が
”しずく”となって結実したようです
その”しずく”のキラリとした輝きを
感じられる今のうちに、
全力を挙げて
作品の創作に
励まなければなりません
実質的に残されている時間は
そうそう、いつまでもないでしょうから
「焼きそば」は食べないかん
人形は映さないかん
体操はせないかん
まぁ～
忙しい人生でございますわ エヘヘ 
人形リトジャマーを使った
わたしなりの”ミュージックシーン”
このリトルジャマーは新しい型で ↓
わたしのは初期型です
１０日ほどかかりっきりだった一般の作品が
ひとまず仕上がった間合いをみて
今回は
ジャズメンを使用してのサンプル映像を
さっさと手短に作ってみました
人形達には当然
スヌーピーやチャーリーブラウンのような
愛嬌や可愛らしさがありません
成るほど
監督になったとすると
キャラクターで
ほとんど持たせることが出来る作品とは違う場合
どう対処すべきか
面白い選択でもあります
スローな曲でしたので
対処法はまず
カットごとの映像に
「スローモーション（数値５０）を掛け
人形の動きをソフトにしました
実際の結果をみると
どうだかなあ～？ 効果があったのかどうか
次に当時
別売りで購入したトランペッターの動きは
大きすぎるので一時”退場”
今回はお休み
そしてギターは
左右に体を動かすだけで
腕が動かないので
リアル感が一層少ないです
これは後ろの方へ配置
６人（体）を本来の５人（体）にしましたので
撮影しやすく見やすくなると
思います
究極は
一層良い曲を使う
取りあえず
そういう所を変更して
ボチボチ進めていきます
まったく急ぐことでもありませんので
しかし
監督って
大変だなぁ～ エヘヘ
わたしのひとつの夢は
「焼きそば」を食べることです
学園祭や何かで
例えば
生徒さんが
大きな鉄板の上で湯気を上げながら
いっぱいの焼きそばをかき混ぜて作っている
アレです
焼きそばが好きなので
スーパーなどのもよく買いますが
あの
野外で作っているのを是非買って
食べてみたいと
もう～かれこれ数年思い続けています
ネットで
大阪市内の学園祭を調べたこともありました
もの事はタイミング
その時その時の都合で
わたしの場合
それにありつけるか
どうかが決まります
昨日歩いていると
近所の公園のポスターに
今度近くの小学校で催しがあり
「焼きそば」もあります、と
イラストまで描いてありました
もうこれは
「千載一遇」のチャンス
雨天決行とか
人生最大のチャンスが巡ってまいりました
皆様こうご期待！
陸上短距離の朝原さんの講演も
近くの中学校で後日あるらしいです
もういっその事
同時にやってくれたら
焼きそばを食べながら
講演を聴くことが出来るのに・・・
と内心、思ったりしますが
話が長い割りに
中身が細いですか？
それはまぁ～
「焼きそば」の話だけに
細くて長いのがお似合いのようで・・・
ほな、さいなら～
先日
テレビで言っておりましたが
優秀なカメラは
日本製であると
多分
同様にビデオカメラも日本製が
ほとんどのシェアを占めていると思います
いにしえは古代人
アルタミラの洞窟に絵を描き
何とか
日々失われてゆく彼らの世界の情報を
伝えるのが目的か
心から溢れる創作欲の表れかは
知れませんが
描き残しました
はるかに時空を超えての
われわれが生きる今現代
デジカメもビデオカメラも
手に入れています
これだけ優秀な映像機器も
貴重な道具（アイテム）として使うか
単なるオモチャ（遊び道具）として使うかで
残る映像も大きく違ってきます
まさに
「わたしとハサミは使いよう」
いや違う
「馬鹿とハサミは使いよう」
事象の
あらゆるものが消えてゆく定めですが
その一瞬を
映像と音声で残す意味、価値を
認識すれば
動画と音声を残す
ビデオカメラの値打ちの
凄さ有難みがが分かると言うものです
但し
残す方法がたえず問題で
結局は
数十年単位で消えていっては
重い意味には発展しません
まぁ
この辺り（永久保存規格）を
しっかり構築しないと
究極的に人類の残した情報は
「アルタミラの洞窟の絵」と
「木片や紙に書かれた文字」に
集約されて終焉を迎えるのでしょうか エヘヘ
先日のつづきですが
以前の結婚式の記録は
DVテープに
何本かの完成版として置いてありました
その前に
ハードディスクレコーダーに
完成作品として
すべて残してありました
調べる部分は
全然たいした事はないので
その時の結婚式を
なつかしく観ていました
なんとまぁ
正統派のご両人同士の事なので
豪華ではありますが
割合サッパリとしたイベントに
仕上がっていました
こういう場にわたしがいて
けっこう重いVX2000のビデオカメラで
4時間位でしたか
長時間撮り続けていたのが
今では信じられない出来事として
蘇ってきました
なるほど
こういう道のりを経て
徐々に歳を重ね
「あの時は元気だった」
「アノ頃は楽しかった」
と言いながら
静かに退場していくんでしょうか
そんな言葉をつぶやくのは
口が裂けても嫌なわたしは
絶えず「夢」だけを追い求めて
いきたいと思っています
で、あの結婚式の時の感想ですか？
「あの頃は元気で楽しかったなぁ」
ーポン！ なんでやねん！
（参考に）
作曲ソフトのHPのQ＆Aより
Q. Band-in-a-Boxで作成した曲に著作権は発生しますか。また商用利用は可能でしょうか。
A. Band-in-a-Boxで作成していただいた曲は、ソフトウェア使用者が作曲者ということになりますので、著作権は、ソフトウェア使用者ということになります。また、スタイルに関してはフリー素材という風にお考えください。商用利用に関しても、問題ございません。
以前の
ある結婚式の映像を
ちょっと調べたくなりました
まとめて置いてあるＤＶＤの中から
4枚取り出し
必要な箇所を調べていましたら
その内の1枚のＤＶＤには
何も映像が入っていませんでした
ＤＶＤの面を調べても
焼かれていないようですし
ＤＶＤの
「プロバティ」（内容の詳細）を開けて調べても
空欄でした
ラベルを印刷だけした分だったのかも
知れません
当時
たくさんの人に送りましたが
他にもそんなのが一杯在ったのかも？
まったく別の作品でも
年月が違って印刷されているモノを見つけました
当時はどうかしていたのかも知れません
今は？
もっともっと、どうかしていますが
360度おかしくなったので
お陰さんで
元へ戻っています
しかしまぁ～「アホかいな」と
しみじみ思いますが
まぁ「気にしない気にしない」
保存として
ＤＶテープには確実に
「原版」と「完成版」を
残してあるはずです
そちらを調べてみましょう
どうか在りますように
ナンマイダ ナンマイダ
ボクシングにおいては
期待の
西岡選手がドネア選手に敗れました
息もつかせぬ
真剣勝負の結末です
残念ですが
ひとつの現実として
乗り越えていきましょう
西岡選手 長い間お疲れさまでございました
いよいよ
わたしにとって
長い間待ちに待った
プロボクシング
世界スーパーバンタム級王座統一戦
が本日お昼に行われます
wowowで有料放送です
ドネア選手と西岡選手の戦いの値打ちを
わかりやすく言えば
「世界のホンモノ ｖｓ 日本のホンモノ」
の対決
と言えるでしょう
勝敗予想は
世界と日本
その格の違いが出そうです
と、まぁ～
勝手な予想をしていますが
勿論、
西岡選手の勝利を期待しています
この試合の値打ちを例えれば
1965年に行われた
黄金のバンタムと謳われた
エデル・ジョフレ 対 ファイティング原田戦に
匹敵すると思われます
王者ジョフレ選手は当時からも
評価は高く
今も
バンタム級史上歴代最強のチャンピオンと
言われています
その無敗で連続ＫＯ防衛中の王者に
当時
無類のラッシュ戦法で世界を獲った経験もある
人気者F・原田選手が挑んだのでした
原田圧倒的不利の大方の予想をくつがえし
一進一退の攻防の末
F・原田選手が判定勝ちしました
この試合以来の
「世界のホンモノ ｖｓ 日本のホンモノ」
の戦いの行方は果たして
どうなるのでしょうか
