めっきり
秋らしくなりました
春から夏にかけて
我が家の庭によく来ていた
蜂クン
10月位からは、ほとんど見かけません
暑い夏には
一日に数え切れないくらいの回数
水を飲みに来ていました
裏返したバケツの取っ手の溝に
入れてあげた水を
いつも長い間飲んでいました
水を注いでいると
20㎝位まで近づいて
ホーバリング
（ヘリコプターが空中にて定位置で機体を保っている状態）
で注ぎ終わるのを待っている事が
よくありました
わたしのことを
危険なモノとは認識していなかったようです
ネットによると
最近は
蜂を飼う人も少し増えてきているとか
わたしは飼っていませんでしたが
蜂クンも
「オレの一生で
あんな変な人間もおったなぁ～」
と思って
天国へ旅立ったのかも知れません
そうであればひと言
「さようなら～」 
*明日は
ドネア選手 ｖｓ 西岡選手のボクシングの話題ですので
興味のない方はスルーしてください よろしく
ここ一ヶ月で
4本の作品が完成しました
その内のひとつに
スヌーピー達の演奏のもありました
これは
シリーズでやっていく予定です
この作品の主旨は
音楽を残すことでして
人形たちが熱演してくれている映像は
従にあたり飾りだと思っております
この種の作品でも
いろんなアイデアが浮かびます
そのひとつを述べますと
スヌーピーとは別のおじさんたちの
演奏人形の
「ピアノのおじさん」が
弾き語りで歌う設定も面白そうだと
思いました
歌は
歌詞も作ってわたしが歌います
ＤＶ-７Ｇには
コントローラーに「マイク」が内蔵されていますので
2つ3つの動作で音声を入れる事が出来ます
名曲に名演奏
名歌唱が加われば「鬼に金棒」という所です
とまぁ
好き勝手なことを妄想していますが
さて
どうなることでしょうか
5年ほど前
甥の結婚式に
VX2000とＤＶテープ7本位用意して
新幹線で行きました
（この時のことはブログにも書いています）
よく結婚式でのハプニングが
ネットで報告されていますが
わたしのは
小さな「それはないでしょう」のお話です
会社の女性の同僚が5人ほどで
「ハンドベル」の演奏をお祝いにしてくれていました
こんな感じです↓
ちょっと
退屈な演奏に思えましたが
もう曲の後半になっていた時でした
演奏者の一人が
演奏を止め
「ちょっと待って、音が”ズレテいるよ」
と言って
皆の演奏をストップさせました
結果的には
始めから再演奏して
その事で会場からの応援も沸きあがり
盛り上がりましたが。
正直
間違いも何も
撮影していたわたしには（たぶん会場の皆も）
音楽がおかしいとは解らなかったので
演奏を止めた女性は”フリ”をして
きれいに終わらせば良かったのに、と
今も思っています
ああいう人を嫁さんにもらうと
「箸の上げ下ろし」にも
厳密なのではないかと思い
思わず”憧れて”しまいます
ーポン！ なんでやねん！
今日はたくさん集まってくれて
ありがとう
お寿司もあるので
ゆっくりしていってね
おっちゃん ありがとう
皆、いい子たちだなぁ～
あっそうだ！
せっかくボクたち
甥っ子連中が集まったので
わが「おとぼ家」の
優秀な人「ベストテン」を選ぼうか
おお賛成！！！
（わたしの二、三番目は固いなぁ～）
まずトップの皆さんは
マサオさん
シゲオさん
マサルさん
イサオさん
この辺りは甲乙つけ難いです
そうそう
う～ん
四人には入らないのは
仕方ないとして
誰か忘れてない？
まぁお寿司あるので
皆、どんどん食べてね
アトは～
次に○○さん
その次に○○さん
そして○○さん
チョット チョット
誰か忘れてないかなぁ～
さぁ～ 別に
そう
ところで
ボクは何処で生まれたんだったのかなぁ
東京はカンダの生まれです
そうかい そうかい
たくさん おスシ食べてね
（しかし おかしいなぁ）
8番目は○○さんで
九番目は○○です
あと一人か フッーッ
（まぁベストテンの最後にでも入ったら
たくさん親類がいるんだから
それで良しとしないと
最後のひとりに何とか何とか・・・）
ベストテンの最後を飾るのは・・・
あっ、そうや！
おっちゃん！！！
ヤッターッ！
（やっと何とか十番目に）
ハ～イ何ですか～！
お寿司アリマセ～ン
ドッテ～ン！
おっちゃん、頭だけはしっかりしてるなぁ～
「今日は尾崎紀代彦さんで見送るわ」 なんやそれは？ 「♪また逢う日まで 逢える～時まで～♪」 よう言うわ、表の戸閉めとくよ 「ふたりでな」 うん？ 「♪ ふたりでドアをしめて～ ♪」 第９１回凱旋門賞（仏ロンシャン競馬場）
日本期待のオルフェーヴルは
ソレミア敗れ2着でした
上には上がいるもんです
日本の挑戦は続くでしょう
次に大注目なのが
日本時間の14日にアメリカで行われる
ボクシングの西岡選手とドネア選手（比）の
王者同士の決戦です
アメリカで
人気実力ともに超一流の評価が高い
ドネア選手と
どう戦いを交えるのか
世間一般の
話題性は今一歩かも
知れませんが
”通”（マニア）の世界では
日本プロボクシング界の歴史始まって以来の
大一番と位置づけられています
ぶっちゃけて言えば
ドネア「世界のリングを引っ張るオレさまが
西岡選手と戦うメリットは少ないけれど
そうまで言うなら戦ってあげよう」てな感じでしょうか
西岡ガンバレ！
「クロマキー」について
まず
「緑」か「青」の背景を置いて
人形に「よろしくネ」と打ち合わせ中です エヘヘ
「メイン映像」のラインに背景となる画像
「インサート映像」のラインに人形の映像を置きます
そこへ「クロマキー」効果を掛けます
（クロマキーを置きます）
「効果の具体的な掛け方」
背景色は「青」か「緑」を選択
数値は「１５０」
わたしの場合DV規格のDV-7DLSEでの
設定でした
音楽と演奏する人形との調整、
こう来たら
「次はこんなカットが欲しい」
となってきますが
わたしなど
いつも即興でやることが多いので
又
追加で
撮らないとイケマセンでした
もう一言いえば
はじめの予定は3曲でしたが
やっていくうちに
とても
良い「演奏シ－ン」が不足していて
やはり
事前の
用意周到さが大切だと
思いました
すみません、思うだけです エヘヘ
以上
簡単に
「覚書」でした
今日
変な雲が出現しました
やや緩んで来たところです
この出現は
フランスで行われる凱旋門賞で
日本のオルフェーブルが勝つ暗示でしょうか
と勝手に都合の良いように
思ったりしますが
ぜひ
日本競馬界悲願の
「凱旋門賞」初勝利を期待します
確か7日と思いますが
大いに楽しみです
ほとんどに場合
数時間以内に終わる撮影に比べて
編集の有利な所は
何日にも渡って作業出来るところです
日々
気持ちも体調も変化しますので
前日まで
考えつかなかったような
思わぬアイデアが
ある時突然浮かんだりします
一週間ひとつの作品に取り組んでいますと
日々に換算すれば
7回違った環境において
考えるチャンスがあるのですから
多少作品も
バラエティに富むのでは
ないかと思います
わたしのことで言えば
徹底的に煮詰めていくと
案が浮かんだり
朝や夜に散歩していると
思わぬアイデアが出てきます
ここまでは確かで
アト
部屋に居る時も
庭に居る時も
編集中でも
横になっている時でも・・・
ーポン！ええ加減にしなさい 
