久しぶりに
ボクシングの生中継が
８月２４日（土）にあります
TBS系で
全国放送されます
大阪では毎日放送です
WBO世界フライ級チャンピオン
田中恒成選手の試合で
相手はゴンザレス選手（プエルトリコ）です
本来であれば
モンスターと言われている
井上選手並に
注目されてもおかしくない程の
実力なのですが
何故か
名古屋の
ローカルテレビを基盤とする田中選手
彼の特徴で良いところは
常に強い相手を選ぶ所
それでも
世界最速タイで
三階級王座獲得を果たしています
ただ
欠点として
いつも真正面からの勝負を挑むので
打たれ過ぎる点です
身体を守る意味からも
そこを是非
克服して欲しいと思います
７月１７日～８月１８日までの
電気代 ６０６３円
思ったより安かったです
この夏は
身体を楽させる生活を送るために
エアコンを加減しないで
１日８時間位は使用しました
その結果が
６０６３円となりました
数千円の上乗せで
身体が暑さから大分守れたのは
ありがたいことです
しかし
エアコンは 隣の部屋に
設置してありますので
効果は大分減っています
表も裏も扉は開けっ放し
部屋の扉も開放
そのような状況でのエアコン使用です
働いている頃
忙しいので
寮の部屋の電話は
留守電にしていました
現在のように
ICではなく
マイクロカセットに
留守電の音声が記録されていました
いつか将来
退職した時に
ゆっくり聞き直したら
面白いかと思っていました
いざ
その時が来て 聞くと
残っていない
推測するに
音が「減衰」してしまったようです
元々
テープは
オープンデッキのテープ から
カセット、 マイクロ・カセットとあり
確かに
カセットテープでも
音が減衰して
ぼんやりと劣化してゆきます
もっと狭い幅の
マイクロカセットなら尚更のことです
消えてしまって
残念な声もありましたが
まぁ何事も
それを云えば切りがありません
連日
この暑い中
過ごされている 皆さん
身体に気をつけて
お暮らしください
ワタシ
すっかり夏バテで
ヘバッテおります
連日３５度前後の
気温が続いておりますので
今年用意された
暑さのエネルギーも
そろそろ
尽きてくる頃ではないでしょうか
それに期待し
楽しみにしながら 過ごしております
現在は
となりの部屋に
設置してあるエアコンを
使用していますが
いよいよ来年は
こちらの部屋に
設置し直したいと思います
高校生の時の友人K君
「公務員の試験受けるけど
一緒に受けないか」
と言ってくれたコトが有りました
後に
試験に通ったようなコトを
言っていました
彼は高校を卒業したアト
大阪市のどこかの
職員になったと思ってます
何が言いたいのか
すなわち
大阪は
公務員天国で給料は高く
待遇は大変良かったようです
ただし
あの有名な橋下さんが
市長になるまでは、です
大阪維新の顔として
傾いた大阪の財政を立て直すため
大阪市職員の待遇や
税金の使い方見直しなど
多くの改革をして
大変な逆流を巻き起こして
全国的にも有名になりました
さて
わが友人のK君
基本的には
まじめで普通の人でした
橋下さんが登場した頃に
ちょうど
定年退職する頃だったように
思います
であれば
経済的には
うまくいった人生かもしれません
彼は
大阪は平野区に住んでいました
当時
夏休みには遊びに行って
夜中の１２時頃まで
表の荒地に座って
話したりしてました
その後は会っていませんが
１０年ほど前に
大阪へ戻ってきたワタシ
平野へも
何度か行きましたが
大きく変貌していまして
あの当時の建物は
なにひとつありません
以上
ふっと
思い出したお話であります
この間まで
「夏の思い出」を書いていましたが
その関連で
数十年間忘れていたコトを
「ふっと」
思い出しました
それは子供の頃
サイダーを１ケースごと
店の方が運んで来てくれていました
父親は酒を飲まないので
サイダー
その影響があるのか
ワタシ今年は
サイダーをよく飲んでいます
もう少し「誠実」な生活をすると
父親に似るかもしれません
父親は 「アイデアマン」でした
小型三輪ミゼットを
兄が商用に買った時
ワガ家の商品の絵を
ミゼットのドアに描くようにしたり
当時
世間では
家の前の道は普通に土でしたが
家の前幅１，５ｍ位を
車用に
厚いコンクリートで
塗り固めたりしていました
そんな風に
アイデアを出すコトに関しては
ワタシに受け継がれているのかも
知れません
「と日記には書いておこう」
スピード時代に似合わぬ
ゆっくり台風１０号
被害が少なければ
良いのですが
十分に警戒してください
部屋にいると
風があるので
もっと楽かと思いましたが
相変わらず暑かったです
よ～く考えてみると
最近は いつ寝ているのかなぁ
気持ちよく
寝られる環境では ないので
いつも起きている感じです
他には
毎年食べる「ミルク金時」
今年は未だなので
何処かへ食べにいかなきゃ
暑いと
なかなか集中出来ませんので
やはり
創作活動は芸術の「秋」に限ります
ワタシの場合は
「軽術の秋」ですが
これから数日は
世間では
超大型（範囲が非常に広い）台風の
話題が中心となるのでしょう
各地に
被害が少ないことを
願うばかりですが
速度が遅いので
雨が異常な量になるそうです
気をつけてください
夏の思い出⑦ （最終回の予定です）
以前に
連絡船の降りる港を間違って
と記しましたが
その時の旅のある日
従兄弟二人に連れられて
佐田岬灯台に向かいました
連絡船で
三崎港で降りたアト
５０数年前のこと
整備されていない
道なき道
そして山道を何時間も歩いて
やっと
佐田岬灯台にたどり着きました
しばらく三人で休んだアト
又
もと来た山道を
今度は日が暮れて行く中
テクテク歩いて港まで戻りましたが
自分たちの村に帰る手段が大変でした
連絡船はもうなく
暗い中 従兄弟ふたりが
村の方面に帰る車の運転手さんに
頼んでいました
「用事が終わっての帰りに乗せましょう」
となり
その車が戻って来るまで
真っ暗な防波堤で
三人とも横たわって 休んでいました
車が戻って来てくれて
荷台に三人が乗り込み
ともかく
無事遠く離れた村へ戻れましたが
下手をすると
朝の連絡船まで
防波堤で一夜を過ごしたかも知れません
自度販売機も存在しない時代
帰りに
ある見知らぬ家で
水を飲ませて貰っただけの
暑い夏の一日
山道を歩きつづけたのに
別に
イヤな疲れは何も感じなかった
１７歳の夏でした
テレビで
終戦記念の番組をいくつか観ました
「この世界の片隅の」の
こうの史代（ふみよ）さんの
「夕凪の町、桜の国」も
良かったです
いろいろ考えさせられて
ガンバリたい気持ちになりますが
この暑い中
おとなしく気温が下がる その時を
”満を持して”
待っております
夏の思い出⑥
｢三丁目の夕日」の時代
我が家も始めての車
「ミゼット」を商売に使うため
兄が買いました
夏の夜景を見るため
生駒山上を目指しました
荷台にも人が乗り込んで
阪奈道路を登っていましたが
途中で エンジンが苦しくなり
しばらく休憩して又走りました
小さな排気量(222cc)の車に
５人ほど乗っての
登り坂の連続は キビシイものでした
夏の思い出⑤
小学校の頃
上の兄に連れられて
今の大阪環状線
当時は
「省線」と言っておりました
桜ノ宮駅付近で催された
「花火大会」に
連れて行ってもらいました
ただ
その時の思い出や印象は
花火の華やかさではなく
蚊に咬まれて
「かゆかった」
コト 帰りの電車の中でも痒かったです
その兄には
阪神甲子園球場へも
時々 連れて行ってもらいました
オートバイの後ろに乗せてもらい
「（パトカーの）サイレンが聞こえたら言いや」
とか言っていました
家の近くまで戻ってくると
おすし屋さんに入って食事
今思うと
大変
かわいがってくれていたと
思います
