夏の思い出④
「臨海学校 林間学校」
小学校５年生の頃
学校から海水浴に行きました
その時は
３０ｍ程泳ぐと 表彰状が貰えました
ワタシの番が来て
懸命に泳ぎました
途中で 先生が居て
「もうちょっとや ガンバレ！」
と身体を勢いよく押してくれましたが
その弾みで
海水をタップリと飲んでしまいました
小さな表彰状も嬉しかったけれど
海水を飲んだことが
一番記憶に残っております
林間学校
多分
「高野山」の方へ行ったと思いますが
真っ暗な夜にみんなで
「怖いこわい」
と言いながら
林の中を歩いたりしたことが
一番の思い出です
旅館を引きあげる時
おばさんたちが
「又来てください」
と見送ってくれたことを思い出しては
旅館名や場所が分かるものなら
一度尋ねてみたいと思ったコトが
ありました
これだけ連日暑いと
お先に”夏バテ”になりました
夏の思い出③
今年は
珍しくカワサキが優勝したそうですが
３５年前
近くのオートバイ屋さんで切符を買って
真夏の祭典
オートバイ「鈴鹿８時間耐久レース」を
見に行きました
大阪からオートバイで
名阪道路を走って
「感想」は
ともかく暑かった
コーラのビンを抱えてウロウロ
まぁ
たくさんの人が
暑い昼間
木陰で休んでいたように
それが賢い見方かも知れません
優勝を狙う
ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ
などのメーカーは
１０００ｃｃや
７５０ｃｃのオートバイで参戦するなか
オートバイの雑誌社だったか
２５０ｃｃ位の オートバイで参戦
大きなオートバイに混じって
懸命に走っていた様子は
よく覚えています
夕方になると
レースを走るオートバイの
ライトが点灯
涼しくなってきて良い感じでした
終わりかけの頃
少し早めに鈴鹿サーキットから
オートバイで帰路につきました
少し走っていると
レース終了のアトの
恒例の花火が打ち上げられていました
昼間とは
まったく状況が違う
涼しい鈴鹿の山麓を抜けて
名阪国道をひたすら
大阪を目指して走りました
それが３７歳の夏でした
高校３年生の夏
突然思い立って
ひとりで
愛媛県にある田舎へ行きました
佐田岬の付け根
八幡浜から連絡船に乗って
田舎を目指しました
船のなかで
「○○は何処ですか」 と聞いたのですが
何処かで間違って
ひとつ港を乗り越しました
乗り越してしまった港で降りて
真夏の岬の道を
ず～っと誰にも会うコトなく
テクテク歩いて戻っていましたら
半分くらいの所で
後ろから来た
カブのバイクのおじさんに
声を掛けられて
行き先を告げると 後ろに乗せてくれました
そして
見覚えのある田舎へ辿り着きました
この夏に
田舎で体験した
黄金の思い出の波は
心からも溢れかえって
今も
さざ波となって
思い出の中を揺り返しています
具体的に
ひとつのエピソードを云えば
浜に置いてある小さな舟に
３人の仲間と犬とで乗り込んで
毎日のように
漕いだり
歌ったり話したりしていた
僕たち少年の行動は
田舎のその夏の”語り草”に
なっていたようです
当時
ＮＨＫの今月の歌で
流れていたのが
西郷輝彦さんの
「十七歳のこの胸に」
でありまして
ワタシよく歌っていました
♪ 風に吹かれた花びらを
浮かべて波は遠ざかる・・・
暑い日が続きます
夜間だけでも
２５度を下回ると
身体も 休まるのですが
ここ最近は無理なようです
夏の思い出その①
中学生の時
すぐ上の兄たちに連れられて
琵琶湖へキャンプに行きました
泳ぎすぎて疲れたのか
３日目位に
熱が出ました
兄が連絡してくれて
夜に
お医者さんが来られて
テントで診察
「盲腸」と言われ
そのお医者さんの病院で即手術
手術数日後
病室で 母親と看護婦さんが
面白い話をしたので笑うと
お腹が痛くて
笑うに笑えないこともありました
滋賀県の小さな病院から
大阪へ戻ってくると
家が建て増しの大工事中
ラジオからは
ブラザース・フォアの
「グリーン・フィールズ」が流れていました
午前中用事で
阪急の豊中へ行って来ました
さて
その用事が終わってからどうするか
まさに
暑さでへばっているワタシですが
「足の向くまま気の向くまま
土手の柳は風任せ」
と考えて
そこ豊中駅から
ずーっと先の宝塚駅へ行き
長年の思いだった
「手塚治虫記念館」へ行きました
駅から
徒歩では
かなりの距離があり
何度かベンチで休みながら
やっとたどり着きました
内容は
ほぼ想定内の値打ちで 値段は７００円
夏休みでしたので
親子連れで そこそこの入り
とてもたくさん展示されている中で
ワタシが興味を持ったのは
平安朝の美人画
（田辺聖子さんの小説の表紙？画）
まぁ
それを５枚ほど ゆっくりと見れたのが
今回の収穫でした
帰りは疲れて
電車の座席の端で
久しぶりに眠って
気がつくと梅田（大阪）駅でした
時々
日本選手で
世界的な話題になる
殊勲を挙げる選手が出てきます
以前は
テニスの大坂なおみ選手で
今回は
ゴルフで全英制覇の
渋野日向子選手
まだまだ
隠れて
埋もれている人材がいると思うと
楽しみです
他に
現在一番力を入れているのは
ダンシャリ
大型ゴミで処理を注文したり
小物で要らぬモノは
ゴミの日に処分しています
ワタシも処分されないように
気をつけないと
さて
以前から
キッチリ仕上げないと
いけないと思っていた
ビデオ作品がありましたが
いよいよ
本気で完成を目指す時が来ました
この８月中が
タイムリミットです
ガンバリマス
暑い最中
台風８号が来るようです
近畿地方にも
多少影響がありそうです
つかの間
暑さが飛んでゆくかも
被害の無い台風ならこの時期
うちわ代わりに
毎週来てくれても良いと思ってしまう
暑い夏です
とは言っても
結局は
自然の摂理に従って
身を潜めてやり過ごさないコトには
仕方ありません
しかし
この前の隕石の
あわや地球とニアミスの件
どこに
「気がつかなかった原因」があったのか
調査検証しないと
恐ろしいことです
日本海の竹島に落ちて
島が無くなったら
きれいに解決するんですが
まぁともかく
今回の台風の被害が
ありませんように
暑いですねぇ
今が夏の盛り
人間で言えば
１０代２０代に匹敵する
パワー満載の上昇期でしょうか
どうぞ皆様
お身体に気をつけてください
暑い中
エアコンの効いた
映画館にでも行こうか
と思いましたが
そのお金を
家での
エアコンの電気代にまわせば
良いかもと思い
「ドラゴンクエスト」
は見に行きませんでした
夜はNHKで
ワタシお勧めの映画のひとつ
「この世界の片隅に」
のアニメ映画が放送されていました
気がついたのが
朝でしたので
ブログにも書けませんでした
これからは
いろんなテレビ局で
放送される「名作」だと思います
日本演歌の大黒柱
古賀政雄さん
日本の歌謡史に
たくさんの曲を残しておられます
彼の曲、歌を聴いていて
才能に加え
頭の良い人の
作曲の仕方のように思いました
作詞の言葉を
上手に 動かしながら
旋律を作っておられるのが
よく分かります
そういう関係もあってか
曲がやや難しいと思いました
この難しさを
取り除いたのが
後に出てきた作曲家 遠藤実さん
歌謡界の「怪物」といえます
そういう捉え方をしております
演歌に対して
ポピュラーソング の分野で
有名な作曲家として
中村八大さん
いずみたくさん
浜口庫之助さんらが おられますが
これらも方の曲も含めて 皆
日本の歌謡曲の枠内の 音楽と
捉えて
１９６６年に
日本中に大ブームをまき起こした
加山雄三さんの音楽
「君といつまでも」
「夜空の星」
を始めとした曲は
それまでの日本には無かった
独自の 音楽であったと思いますし
それが
思い出と重なり合って
今も歌い継がれ
コンサートが完売になる根底にあると
思います
まぁ
自己流の解説として
「言うは易し行いは難し」
これらの皆さん方
遠い存在の方ばかりであります
朝一番に
区役所へ用事で行きました
誰の思いも一緒で
暑くなる前に
用事を済まそうとの思いか
９時過ぎにはもう一杯の人で
３０番ほどの順番待ちで
数十分掛かりました
さて
ボクシングだけではなく
格闘技も好きです
男子では
堀口選手 天心選手 浅倉選手
女子では
中井りん選手 RENA選手に
注目しています
人間には 元々
体力的に
地力の強い人とかがおります
RENA選手は
打撃のセンスは良くても
組んで戦う総合格闘技では
その地力が不足して
負けているように
思います
よって
本来の
打撃と蹴りのシュート・ボクシングを
極めたらよろしいかと
