3月11日 午後2時40分過ぎ
東北地方太平洋沖地震が発生しました。
私は、たまたま休日をもらって 埼玉県の上尾に出かけていた時でした。
今まで感じたことのない恐怖の中
揺れの治まるのをひたすら待っていましたが
余震はかなりの間続き 町は停電し 車はあふれかえり
家族に連絡を取るにも電話がつながらず
娘たちの無事な姿を見るまでの4時間半は 心配で心配でたまりませんでした。
被災地から離れた内陸部でさえ
恐怖との戦いだった あの日。
連日のテレビで放送される 東北地方の被災地の様子を見ると
胸が張り裂けそうな思いです。
一瞬にして津波に飲み込まれ、瓦礫と化してしまった町。
そんな中でも、手を取り合い 前向きに生きていこうとする人々の姿。
被災者の皆様には 心からお見舞いを申し上げるとともに
1人でも多くの生存者がいらっしゃることを
毎日祈っております。
このような状況になってしまい、地震の翌日は
わが社の電話もひっきりなしに鳴り続け
沢山ご相談・ご依頼をいただきましたが、物資の流通もままならない今
色々とご迷惑をおかけすることもあるかと思います。
ご理解、ご了承いただければ 幸いです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます