今日は七草粥を食べる日。
セリ ナズナ ゴギョウ(ハハコグサ)
ハコベラ(ハコベ) ホトケノザ(コオニタビラコ)
スズナ(ガブ) スズシロ(ダイコン)
いつの間にかお経のように
唱えられるようになっていました。
この七草をお粥にして
食べる七草粥の習慣は
江戸時代に広まったそうです。
散歩道に近い田んぼでは
七草のひとつ
ナズナの花が咲いています。

この時期花だけでなく
ペンペン草の語源にもなっている
三味線のバチのような
果実もできています。

七草粥などの説明は
他のブログに任せるとして
ナズナの花をアップで
撮ってみました。

花は4弁花で
雄しべは長いものが4本
短いものが2本あります。

小さな花であっても
アブラナ科の特徴を
ちゃんと持った花なのです。

明日からのブログ
木曽からアップします。