先日のブログで
セイタカアワダチソウが
自分自身の毒(アレロパシー)と
土の養分が少なくなり
減少していると書いた。
ところが昨日
散歩道近くの
工場横を通ると
駐車場との空地は
一面真っ黄色!
セイタカアワダチソウで
埋め尽くされていた。
以前のコメントで
場所によっては
群生しており
場所を変えながら
生きながらえているのではと
教えていただいた。
いっときは高さが
3mを超えるような
大群落が見られたが
この群生はせいぜい1m。
やはりセイタカアワダチソウの
繁殖や生長は抑えられていると
言えるのだろう。
これからもしぶとく
生き残っていくのだろう!